2023.07.04 謎上げで含み益に転じた日本BS放送(BS11)のナンピン分利確【含み損180万円】

始まりは2022年4月27日。配当と株主優待があるのにこの株価は過小評価だろうと1025円で100株買った日本BS放送。マーフィーの法則なのかその後7月26日に株主優待廃止のIR。

日本BS放送日足チャートと日中足チャート。後場に934円100株・890円200株・866円100株を955円200株・952円200株で利確。果たして残りの1025円100株の玉は救いに来てくれるのか。

株主優待効果で株価を保っていた日本BS放送の株価は、あれよあれよと転げ落ち、2022年12月27日に865円の年初来安値を付けた。その後今日まで800円台後半から900円台前半をずっとヨコヨコしていた。

しかし、ついに株高の循環物色がやってきたのか6月からじりじり下値を切り上げ、今日ついに950円を突破した。ただこの上げが循環物色によるものなのか、金曜日の決算発表でのTOB期待なのかはわからない。

どちらにしても含み損から含み益になる喜びは、カタルシス。ショーシャンクの空にで主人公が刑務所から脱出して空に向かって手を広げるあのような感じ。

最後に、6月29日の日記で田中化学研究所を狙いたいと宣言したのに買わずにいたら、今日の終値時点でその時より9%も高くなってしまった。これは株あるあるとは言え、なんなのだろうか。

そして、相変わらず一番投資額が大きいのに含み損も大きい駅探が全然上がらない。持株のなかで一番上がって欲しいものが一番上がらない憂鬱。時価総額10億円どこかの銘柄から借りれないのだろうか。

本日の指数。
※持株一覧(SBI証券ポートフォリオ利用)

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