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お節介お悩み相談室

どうもブロガーフクミです。
みなさんお元気ですか?
おかげさまで私は元気にやってます。

さて今日は最近SNSで見かけたブロガーさんのお悩み・愚痴に対するコメントをしたいと思います。
といっても、当人さんたちは私のようなもののコメントなんて求めていないと思うので「お節介」お悩み相談室です。

「夫がブログ運営を応援してくれない」

最近見かけたお悩みですが、あとから検索してみてわかったのは結構この手のお悩みって多いようです。

1)分析
応援してくれないことを「残念」「悲しい」「悔しい」などマイナスの感情が出てくるということはその心の中に「応援してほしい」「応援してくれるものだ」というのがあるんだと思うんですね。

2)「応援してほしい」「応援してくれるものだ」という感情について
大好きな家族、ましてやご主人様に「応援してほしい」という気持ちはすごく理解出来ます。
ではうかがいますが、ご主人様のお仕事どれくらい応援してますか?
これに関しては「ご飯だのなんだの面倒見てるんだから応援してるわよ」という反論もあるかもしれません。

ではご主人様の趣味はどうでしょう?
例えばご主人様がゴルフが好きだとして、休みのたびにゴルフに出かける。
その趣味に対してどのような感情をもっていますか?
「もっと家にいてほしい」「そんなものにお金かけるな」
なんて思っていませんか?

さらにそう思う理由はなぜでしょう?
仕事は生活を支えるもの、趣味はなくてもいいもの…
趣味よりも仕事が大事…
どこかでそんな線引きはないでしょうか?

3)あなたが応援したくなる人はどんな人?
「仕事」は応援するけど「趣味」は応援しないという仮説を立てた場合、そのご主人様にはあなたのブログが「仕事」(もしくは将来「仕事になりえるもの)と伝わっていない、伝えきれていない可能性が高いのかなと思います。

ではあなたが応援したくなるのはどんな場合でしょう?
「収益を生む場合?」「家族との時間と両立できる場合?」
なかには「大事なご主人様がやることはどんなことも応援してる」という奇特な方もおられるかもしれません。
でも個人的にまず大事なのは「本気度」があるかどうかかなと。

4)本気度を伝えるために
ご主人様に理解してほしい!という気持ちがあるなら、それはご主人様に伝わる言葉や態度でがんばるしかないかなと。
身もふたもない回答ですみません。
でも過去と他人は変えられないし、ご主人様の今の言動は過去のあなたの状態を見て生まれたものですよね。
他人は自分の鏡っていうし、現状は伝わっていないあなたの本気を伝える必要があるのかな?と

5)そもそも家族の理解って必要?
私はブログを『書く』のに家族の理解って必要なのかしら?と個人的には思います。
それはブログを『書く』のは自分だからです。
書きたかったら誰が何といおうとやるでしょう。

自分がやることなんだから「応援してくれるはず」「応援してくれるものだ」と考えるのはちょっと安直かなという気がします。

ただ、ブログを『続ける』ためにたとえば家事を分担したいとか何か削りたいものがあったり、購入したいとかそういう「相手に影響が出る」場合はやはり理解がある方がやりやすいですよね。

6)結論
「夫がブログ運営を応援してくれない」という人は
・夫に本気度が伝わるように伝える
・そもそも応援してもらえるなんて期待をしない
・四の五の言わずにやる
しかないかなと思います。

言うてる私も結果出しきれてないので、何も響かないと思うんですが。
まぁそんな意見もあると思ってもらえれば。

あと、こういうのって単純に「ひどいですね~」「うちもです~」っていう同意を得たいだけ、「愚痴を言いたいだけ」ということもありますよね。
特に女性にありがちですが、わかってもらえるだけで気持ちがおさまることってあるもの。
その場合は流していただければ幸いです。

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