弱音が吐けなくて。

実際リアルな世界では、私は誰にも弱音や本音を吐けないでいる。家族にも、友達にも、職場の人にも、伝えられない。自分が弱ってる所をさらけ出す事が、どんなに惨めで、カッコ悪い事か自覚してるから。周囲の人は圧倒的に健常者が多いから、精神疾患や障害持ってる私たちの事を、理解して貰えていない事が、弱音を吐けない原因になっている。つい無理をして「私は大丈夫。」と言ってしまう。友達にもいかに自分が今上手く行ってるかと言う話しかしないし、職場の人には、調子の悪い自分は見せられなくて、つい頑張ってしまう。家族に伝えても、こちらのしんどさや辛さを根本的には、理解して貰えない。本当に逃げ場が無くて、八方塞がりになってしまう。唯一吐き出せる場所があるとするなら、それは主治医やカウンセラーだけ。診察やカウンセリングでしか、弱音や本音は話せない。そうなると息が詰まってくる。苦しくてもがいている。リアルな世界は、私にとっては救いが無いので、SNSに助けを求める。Twitterやツイキャス配信、noteには私の仲間が居てくれる。私の弱音や本音を受け止めてくれる。その場所が無かったら、私は今頃どうなってただろう。きっと精神的に安定はしなかったと思う。きっと人には本音や弱音を吐き出す場所が必要だと思う。そうしないと心が壊れてしまうから。自分の心を守る為にも、私はSNSで自分の弱音や本音を吐き出して行こうと思う。