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こんにちは
フクコトバのBBです

今回はわたしが訪れたシャツ屋さんでの話を

ドレスシャツやフォーマルシャツでなく
普段の日常で着られるカジュアルの白シャツ
を探していたのですが
体型のこともありなかなかコレといった
一着に巡り合えていませんでした

そしてついに
FABRIC TOKYO にてオーダーメイドに手を出し
ついに手に入るか!?と思われたのですが
カジュアルのジャケットパンツは作れど
シャツはあくまでフォーマルなどしか
扱っていないとのこと

またもや立ちふさがる白シャツの壁、、、


実際のところ
オーダーカジュアルシャツ自体は
全く存在しないわけではなく
ネットで調べればいくつか出てきます
決して多くはありませんが
都心の店舗であったり
完全オンラインでのオーダーメイドだったり

こちらのnoteでは話題にしませんでしたが
わたしも一度挑戦してみました
地方在住ですので有無を言わさず
採寸・生地選び・デザインを
すべてECサイト完結でオーダーすることに

結論からいうと
このオンラインオーダーは
完全なる失敗に終わってしまいまして汗

自己採寸のガイドライン
生地の説明やサンプル
試着してからのお直し等々
体型や着用イメージに
なるだけこちらの希望に
沿えるような工夫がありました

しかし届いたものは
サイズ感も生地のイメージ
は想像していたものとはほど遠く
一度お直しをお願いしたものの
近づきこそすれまだ遠しという具合

最終的に出来上がったシャツは
職場の卒業生で服飾の専門学
に進んだ生徒の実験台となりましたサ、、、


そんなこんなもありまして
振り出しに戻ったわけです

そしてある日
パートナーが旅行雑誌
を持ってきて
シャツのことだけれどこのお店はどう?
見せてくれたのが
COMMUNE というお店

シャツという製品は、宮廷御用達の装束として、機能性のある作業着として、あるいはとっておきの晴れ着として、多様な分化を遂げてきました。
数千年の歴史の中で、時代に応じて変わり続けるシャツ。
COMMUNEは今この時代に、とても小さな、そして少しだけ新しい風を吹き込み、特別な日のためだけではない、毎日のためのシャツを作り続けています。

食べる、動く、働く、暮らす、生きる。人間が繰り返す日常に必要とされるシャツ。それは、糸を紡ぐ人、生地を織る人、デザインをする人、布を裁つ人、縫製をする人、お店に立つ人。シャツ作りに関わるすべての人に心地よいものであってほしい。

現代の工場生産では行われない、丸縫いや手付けボタンを施したCOMMUNEのシャツ。
人と生活に馴染む、丁寧なものづくりを体感してください。

HPより


コンセプトといい商品のラインナップといい
フォーマルやドレスみたいなハレの日のシャツでなく
日々を過ごすためのシャツ
でも同じくらい特別感のあるもの
(矛盾してますね苦笑)
わたしがイメージしているものと近いを感じました

またオーダーメイドも要相談で対応可
修理などのアフターケアもしっかりしているとのことで
近くはないけれどものすごく遠いわけではない
ここしかないだろうと思い
早速お店へ、、、、


前置きだけで長くなってしまったので
いつもながらこの続きは
また改めて書こうと思います

ここで本来ならば
わたしとお店の方とのやり取りを
書く予定でしたが

次回はわたしではなく
一緒に連れていた
前述した服飾の専門学生と
店主さんとのやりとりのほうが興味深く
かつ明らかに自分より話していたので
そちらの内容を取り上げようと思います

ではまた
おやすみなさい


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