見出し画像

Naturally Dyed Easter Eggs 自然素材で染めるイースターエッグ

もはや日本では日付けも変わってかなり微妙なタイミングですが…自然素材で染めるイースターエッグの作り方レポです。
今年のイースターエッグはいろんなカラーにしてみようと思ったのですが…うまくいったものとダメだったものと…想定外(苦笑)だったものができましたs(´。`;)ゞ

まずは材料。殻の白い卵、模様をつけるためのハーブや草花、それを押さえるためのストッキング、染めるための食材たち。

卵に葉っぱやお花を貼り付けます。水でぬらしてつけるだけ。この葉っぱは捨てちゃうので、ちょっと色が悪くてもしおれ気味でもOK。むしろ、シャキっとしてるより少しくたっとしてる方が扱いやすい(笑)

葉っぱを押さえるようにストッキングをかぶせて結びます。ゆるいとはがれちゃうので、しっかりと。

こんな感じになりました。一見、カラフルでカワイイようですが…このとき配置は大切ではあるものの、色合いは仕上がりにはまったく関係ありません(笑)

ひとつの色をたくさん作るならまとめて色付けすればいいのですが!今回は色とりどりにするために、染める液を作って、ポリ袋に卵といっしょにいれて、それごとゆでてみました。

テストではこんな色になったんですけどねぇ…

去年も作った玉ねぎの皮染めは、この通りとってもキレイにできました。赤玉ねぎの皮も入れてます

模様がキレイに出るという意味では、右下の桜草と花びらハートもうまくいったのですが…ビーツの煮汁で染めたのでピンクになるはずがなぜかグレーに(^_^;)
色は薄いけど、まぁまぁなのはグリーンと黄色。黄色はカラスノエンドウをはって、クチナシと、ちょっと色が足りないと思ったのでターメリック(うこん)を足しました。グリーンはカタバミの葉っぱを使って、インチキ四つ葉に。まずは黄色の液につけて、さらにブルーの液につけました。色が薄いものの、こっちはなんとか緑に染まったのに、なぜかぜんぜんダメだったのはブルー。はりつけた花も白抜きにならないくらいほんのりしか色がつかず┐('~`;)┌ ちなみに、紫キャベツの煮汁にベーキングパウダーを入れて…染める液はかなりちゃんとできてたのに不思議。いずれ、リベンジします(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?