ブラックフライデーの季節

先週は待ちに待ったマリオRPGでしたが、今週は待ちに待ったブラックフライデーです。1年で最もネットショッピングが賑わう時期であり、何を購入しようか?Amazonや楽天市場などを徘徊する毎日。懐事情と相談しながら何を購入しようか企んでおります。とりあえず、健康や生活の質を向上させるものを揃えたいな。

よく見かけるあの広告商品

最近、ネット広告でよく見かけるクロス状に水流を飛ばすアイツ。そう、フィリップスのジェットウォッシャー。忙しい朝にフロスをするのは面倒で嫌だから、楽に口腔環境を整えらるものはないかと、以前からジェットウォッシャーに目を付けていた。そこに、フィリップスのジェットウォッシャーの広告をよく見かけるようになったから、安くなったら購入してみようかなと思った次第。勿論、パナソニックのドルツとかでもいいとは思うけど、大学生の頃からフィリップスの電動歯ブラシを愛用していた身としては、ここは是非ともフィリップスで統一してみたくなるというもの。

浄水器と水筒

昔からよく喉が渇くから、飲み物の確保することは私の命を維持することにとっても大切なこと。毎日、仕事に行くたびにペットボトルの水を4本ぐらい消費するので、単純計算すると400円/1日 * 週4日勤務 = 1600円/週 ものお金が掛かっている。1か月にすると6400円だし、年間だと76800円もする。流石に高すぎる。

だったら、2リットルの水筒に浄水した水道水を詰めて持っていた方が安いのではないかな?

浄水器1つ5000円として、2リットルの水筒500円として合計1万円とする。その費用は10000 / 6400 =  1.56ヶ月分となる。つまり、今まで消費していた水代1.56ヶ月分の金額で、これからは水道代(親持ち)だけで済むという訳だ。正確に言えば、フィルターカートリッジの代金を考慮する必要はあるけど、毎月6400円という高すぎる水代が浮くなら、フィルター代は余裕で浮く。

問題はどこのメーカーを購入し、カートリッジの交換頻度をどうするだ。半年や1年交換する必要のない浄水器は手軽で便利ではあるが、健康面が気になる。フィルターを通してキレイな水を生み出すという性質上、フィルターの中に有害物質や汚れが溜まっていくことになる。それを考えたときに、どれくらいの頻度で交換する浄水器が良いのかが、ネットで調べても分からない。また、そもそも浄水器を使うことで水道水に「銀」が発生する、その「銀」が有害物質として体内で悪さをするという話も目にするので、何を信じればいいのか正直分からないのが困ったところ。

ブラックフライデーが始まるまでに、改めて調べなおす必要がありそうだ。

読みたかった本たち

最後にAmazonの欲しい物リストにぶち込んだ本の購入。「銃・病原菌・鉄」や「プロジェクト・ヘイル・メアリー」など、以前から読みたいと思っていた本が幾つか安くなっているので、この期に購入を検討。読まないで積読になる可能性もあるけど、積読するのも読書の醍醐味ということで、購入を検討。

ただ、個人的に許せないのはKindle Anlimitedの3か月99円キャンペーンの対象にならなかったこと。100歩譲って対象者じゃないのはいいとして、だったら広告バナーを表示するなと言いたい。紛らわしい。

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