親知らずへの解像度が低い奴
当時は親知らずに対する解像度が余りにも低かった。
痛くなければ、別に親知らずなんて「ほったらかしでいいのでは?」と思っていた。そうして治療せずに上下両奥歯の計4本の親知らずを放置していた。
だって、生えてても痛くないんだから。
親知らずと虫歯
それが良くなかった。
親知らずの生え方がよくなくて、親知らずと奥歯の間が全く磨けていなかった。お陰様で奥歯が半壊しており、上の奥歯は親知らずと一緒に消えて頂くことになった。
それでも、歯を抜いてしまえばある意味では解決したとも言えるので、今となってはそこまで気にすることではない。
寧ろ、現在進行形で悩んみ苦しんでいるのは次の話。
親知らずと食べカス
本当、良くなかった。
歯並びが悪いから、どうしても食べカスが引っかかる。
元々、そこまで歯並びが良かったという訳ではない。
それでも、親知らずを放置せずにサッサと処理していれば、ここまで歯並びが悪化することもなかったろうに、親知らずを放置することへのリスクを知らなかった余りに、親知らずに押されて内側へ歯が飛び出たせいで、食事をするたびに食べカスが詰まってしまう様になった。
毎日、非常にストレスを抱えている。
だからといって、歯の矯正をしようにも費用が足らない。
歯を抜いてしまう選択肢もあるが、いつか歯の矯正を考えてる身としては、このまま残した方がいいのかな?と残したまましている。そのせいで、食事の度に必ずと言っていいほど食べカスが詰まるから辛い。
こんなにストレスを毎日感じるのなら、さっさと抜いてしまえばいいのに…と思っているけど、ちょっとでも歯の数を残していたという気持ちがせめぎ合って、決めかね続けている。
この、どうしようもない優柔不断な性格をいい加減どうにかしたい。
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