【過去問と対策】VERSANT対策集

本記事はVERSANTの対策Tips&過去問集となります。

VERSANTはビジネスで使える実践的英語テストで、TOEICや英検など、他の英語資格・試験とは違いスピーキング最重視のテストとなります。

筆者も総合商社や投資銀行で英語を使用する機会はあり、経験上、文明の利器に頼れば「読み」と「リスリング」はなんとか出来るものの、「喋り」は圧倒的にどうにもならないと悟りました。故に今ではスピーキング力をあげることが英語を使った業務を攻略する近道であると考えております。

VERSANTは幾つかの企業では受験必須となっており、昇給や海外駐在にも影響することがあると言われており、現在最重要であると言われています。

様々な英語テストを受けてきた筆者にとっても、「VERSANTの対策をすることで仕事で使える英語力を底上げする」という意味合いでVERSANT受験は非常に有用であると考えております。
【参考】

一方で、一部の企業でしか使われておらず、まだあまりメジャーでないこともあり、対策法が研究し尽くされていないと考えております。筆者もVERSANTを受験して最短で社内の要件を満たそうと対策法を探してきましたが、最終的に満足いくスコア（2ヶ月で55点⇨68点）を達成するまでに遠回りした（無駄な時間を費やした）と思える部分が多々ありました。
例えばpart Fの自由回答問題は、採点対象外にも関わらず、巷のnoteやyoutubeでは真面目に対策法を謳っており、取り敢えず英語がある程度できる証明をしたい受験者にとっては極めて無駄であると考えます。（筆者もそうでしたが採点対象外と知らず、勉強している受験者は多数いるものと思われます）

よって、最短で各々が目指すスコアを達成する為に、重要と思う点を2点ピックアップしたので、無駄な時間を費やさない為にも是非、本記事を活用して頂きたいと考えています。

【対策編】

[最短スコアアップ法]
1.ネイティブ感を出す
2.過去問を徹底的に丸暗記

1.のネイティブ感を出すとは、具体的には
反応速度・話すスピード・リダクション・発音・アクセントです。ここはYoutube等で検索し、いかにネイティブっぽく話せるかを研究していただければと思います。

大事なのは実際に口に出してネイティブっぽく話せる練習をすることなのですが、私はtwitter上で知り合った英語ができる青鬼君（@25aooni）に指導してもらうことで攻略することができました。興味がある方は彼にコンタクトをお願い致します。一流の指導を格安で提供してくれます。

参考までにネイティブっぽさを出すのに個人的に役立ったと思われるyoutubeを貼り付けておきます。

2.過去問を徹底的に丸暗記については、大学受験や資格試験も同様ですが、過去問の研究は最短攻略で欠かせないものとなります。しかし、VERSANTは1回の受験で5,500円と割と高額です。

筆者は理想のスコアを達成するまで、計12回受け過去問をベースに対策をしたので短期間で高スコアを獲得できました。よって、本noteを購入することで大量の試験問題に触れ、対策をして欲しいと考えております。

最終的に、高スコアを獲得した際には全体の3分の2くらいが見たことのある問題ばかりでした。本当にこれでいいのかという疑問は抱きつつも最短で理想の点数を取れば良いのです。

本noteをここまで見て頂いている方は既にVERSANTの概要を知っている、若しくは何度か受験をしているが伸び悩んでいる人だと思いますので細かいことは省き、過去問をpart毎に羅列させて頂きます。

テスト約6回分を掲載させていただいております。VERSANT関連のnoteでは日本一高品質であるという自負があります。

【過去問編】

Part A

・Now that summer is here,our town has opened up a farmers market.
・Once a week,local people sell fresh produce and flowers near the bank.
・Not only are there vegetables,there's also entertainment for kids.
・It's an enjoyable place for a family to spend a Saturday morning.
・After graduation from college,many students take the summer to travel.
・Often it's the first chance for students to go overseas without parents.
・Usually they go with one or two friends and share travel expenses.
・It's often the first real opportunity to use their foreign language skills.

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