今週は土曜日も教員らしいことを
つぶやかないとネタがないかもしれない(笑)
なぜなら、独立記念日関連で、アメリカの市場取引が金曜日になかったから。
まぁ、ビットコインは100万円を切ってダラダラしているので、取り上げません。
ということで、保護者会が近づいているので保護者との関係性をテーマにしておきたいと思います。
保護者会、好きですか?
こう聞かれてはっきりと「好き」と答える人は少ないように思います。
ちなみに、私は好きです(笑)
緊張とかはしますが、特に問題も抱えていなければ、逆に保護者の方に私という人間を知ってもらうチャンスだと思っています。
一堂に会するからこそというのもありますが、同じタイミングで、私という人間を評価してもらえるのは嬉しいことだなと。
もちろん、全力でしゃべります。
私がどう考えているのか。
何を良しとして、何をダメだと考えているのか。
どういう生徒になってほしいのか。
そんな話をするだけで、人間として何を大切にしているのかがにじみ出てくると思っています。
あぁ、こんな考え方ができる優しい先生なんだな、と感じる人もいるでしょうし、メリハリをつけて割り切りの良い反面、厳しいところは厳しい先生だな、と思われるかもしれません。
こういうところは、頑張ってしゃべらなくても、にじみ出てきます。
そして、それを知ってもらうことが大切だと思います。
あの先生は優しいからでも、あの先生は厳しいからでも、どっちでも構わないと思っています。
人間的には優しいけど勉強に対しては厳しいよね、という評価になるかもしれません。
優しかろうが、厳しかろうが、まずはそれを知ってもらう。
その上で、ご家庭のほうで接し方も変えてくれるところも出てくるのかな、とも思います。
この点だけはおさえておこうね、とか、優しい先生だけど甘えないようにしようね、とか。
一番問題なのは、こういう理解がないままに、電話などでいきなり話をしてトラブルになったり、不信感を招いたりすることかなと思います。
意外とあると思います。
要は、保護者会は人間性という情報発信の場でもあるのかな、とも思うという話です。
あとは、忘れずに伝達事項を漏らさずに話すということ。
行事予定もその行事の内容をかいつまんで説明したりすること。
その際、保護者視点で気になることを補足できればなおよし、というところでしょうか。
お弁当が必要なのか、とか、ちょっとした手間でも事前に知っているのと直前に知るのとでもまた印象が変わってきますね。
私が意識しているのはこんなところでしょうか。
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