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よつかど本棚(パンフ:貸し出しと持ち寄りのルール)

【貸し出し】
・ 貸し出しはひとり1冊、2週間です。
・ 借りたい人は、スタッフに声をかけてください。貸出簿に記載します。
・ 返すときは、開館時間内に来館し、スタッフに直接手渡してください。
<貸出簿の記載事項>
貸出/返却日、名前、連絡先(電話、メールアドレスなど2つ以上)、書名
※ 貸し出しできない本もあります。ご了承ください。
※ よつかど本棚の本には、読書体験を共有する目的で、読んだ人が感想を書きあう読書カードをつけています。「 紹介本」には協力店からの、「持ち寄り本」には元オーナーからのコメントが書いてあります。みなさん感想をお寄せください。

【持ち寄り】
・ 持ち寄りは1人1回3冊まで、3か月に1回とします。
・ お持ちになった本の読書カードに、オーナーからのコメントをつけてください。
・ 本の取り扱いについては、ふくしまNPOネットワークセンター(まちなか交流施設運営事業受託者)に一任させていただきます。一定期間の後、古書を換金し社会的な課題解決を支援する団体に寄付したり、廃棄、リサイクルにまわす場合があります。
<持ち寄りをお断りさせていただくもの>
・DVD、CDなど視聴覚資料
・百科事典、辞書類、参考書、問題集
・虫・カビ等で著しく汚れている など
※ 寄贈ではなく、寄託(お預け)をご希望の方はご相談ください。

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【よつかど本棚とは】
まちなか交流施設ふくふるでは、「1人過ごせる場所づくり」「いつものみんなで集う場所づくり」「新しいきっかけを生む場所づくり」の一環として、本棚を設置することにしました。本をきっかけにして、人と人とのつながりを広げ、コミュニティを育んでいきたいと考えています。

【なぜ「よつかど」?】~本町四つ角を制する者 福島を制する~
まちなか交流施設ふくふるの面する「よつかど」には、かつて福島の経済・産業の中心地として栄えた歴史があります。時代が変わっても、多くの人や情報が行き交う場として親しまれて欲しい。よつかど本棚には、書籍を介してその役を果たせれば、との願いが込められています。

【本棚の特徴】
・よつかど本棚は、協力店から毎月のテーマにあわせて推薦いただく「紹介本」と、利用者の皆さんにお持ちいただく「持ち寄り本」で構成されています。
・読書体験を共有する目的で、閲覧、貸し出し可能な全ての本に、読んだ人が感想を書きあう読書カードをつけています。
・雑誌も定期購読しています(館内閲覧のみ)。個人では購読しにくかったり、他所で取扱いの少ないものをセレクトしています。

【協力店】
● 西沢書店(大町店)福島市大町7-20
● 岩瀬書店(福島駅西口店)福島市栄町1-1
● 福島駅西口パワーシティピボット内
● Cafe & Books清学舎 福島市上鳥渡茨沢24-1
● Books & Cafeコトウ 福島市宮下町18-30
● 本カフェ 信夫山文庫 福島市大明神6

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