恋愛脳科学から導いた100%好きな人を好きにさせる方法
「100%好きな人を好きにさせる方法」
があったら知りたくありませんか？
結論から言うと
脳科学的に
「100%好きな人に恋愛感情を抱かせる方法」はあります！
その方法は「反射で恋愛感情が湧き起こるように、条件付けをする」ことです。
これだけでは何も伝わらないので
本記事でその意味と具体的なやり方を
詳しく解説していきます。
好きにさせる前に、恋愛感情の仕組みを知ろう
前提条件として
「そもそもなんで人を好きになるのか」
を説明します。
多くの人
特に中高生くらいだと
「顔が可愛いから」
「顔がかっこいいから」
好きになると思い込んでいます。
実はこれ
完全に間違ってます。
確かに顔が良いと
結果的に相手が恋愛感情を
感じてくれる可能性は高いです。
しかし
もし本当に顔が全てだったら
クラス1のイケメンや
美女以外を好きになるのは
おかしいことになります。
つまり
恋愛感情の理由は顔ではありません。
好きにさせる方法は、脳の「反射」と「条件付け」
実は
恋愛感情の理由は
「反射」と「条件付け」にあります！
なので
好きにさせる方法というのも
この脳の
「反射」と「条件付け」を利用します。
反射の条件付けとは？
反射の条件付けについて
ちょっと掘り下げると…
まず
反射の条件付けの
具体例を挙げてみます。
以下の通りに想像してみてください。
①目の前にレモンがあることを想像してみてください。
②目の前にあるレモンを包丁で輪切りにします。
③レモンの色・匂い・状態を詳しく想像してください。
④最後に、1枚のレモンにフォークを刺して、口に運んでみる手の動きをしてみましょう。
どうでしょうか？
おそらく今あなたは
実際にレモンを食べてもいないのに
口につばが溜まっているはずです。
本来は「レモンを食べると酸っぱいから、つばが出る」はずですが、身体が何度も何度も繰り返し経験することで、レモンを見たりイメージするだけで、反射的につばが出るようになります。
これを「反射の条件付け」と言います。
この反射の
条件付けをうまく応用して
好きな人が
あなたを見ると
恋愛感情が起こるようになれば
100%好きにさせることが
できるようになるんです！
好きにさせるのに、顔は関係ない
実は
人を好きになるのに
顔は関係ありません。
恋愛感情は
本当にただの反射です。
ある人を見るとドキドキを感じる
➡️脳みそが「あっ、自分はこの人に恋をしているんだ」と思ってしまうだけです。
例えば
過去に
背の高い女の子相手に
何度もドキドキを感じてきた男の子は
新しく出会った
高身長の女の子を見ただけで
恋愛感情を感じてしまうことは良くあります。
幼少期に従兄弟の
かっこいいお兄ちゃんに
頭を撫でられて嬉しかった経験が何度もある子は
別の男子に頭を撫でられて
ドキっとしてしまうのもよくあることです。
つまり、イケメンや美女を好きになってしまいやすいのは、イケメンや美女を相手に、恋心を抱いたりドキドキした経験が過去にあるからです。
それは
現実に体験したことかもしれないし
漫画で読んで妄想した内容かもしれないし…
映画やドラマの内容に
自分を重ね合わせた結果かもしれません。
いずれにしても
各個人がドキドキするような
反射のきっかけがあって
それが起きることで
恋愛感情を抱いてしまうのです。
これは脳科学的な観点から見ても事実なんです！
好きにさせる具体的な方法は？
では
どうやったら相手を
好きにさせることができるのでしょうか。
正直方法はいくらでもあります。
基本的なベースには
「恋愛のドキドキを想像させるような会話をすることで、恋愛感情を擬似的に感じてもらう」
ことを繰り返せば良いです。
とは言え
これはコミュニケーション力がないと
結構難しいです。
なので
誰でも使える
一番簡単な方法を１つ紹介します。
好きにさせる一番簡単な方法：恋愛映画を一緒に見ること
相手を好きにさせる
一番簡単な方法は
「恋愛映画を一緒に見ること」です。
自分が思いつく限り
一番ロマンチックな恋愛映画やドラマを
好きな人と一緒に見てください。
「君の膵臓を食べたい」でも
「テラスハウス」でも
「君に届け」でもなんでもいいです。
どうやって誘うか悩む人は
・洋画を選んで、英語の勉強のためという理由を付ける
・好きな人の好きな俳優や女優をリサーチして、その出演作を見ない？と誘う
などがおすすめです。
もっとハードルを下げれば
２人きりではなくてもいいです。
集団で映画を
見にいくことにして
好きな人の隣にしれっと座りましょう。
とにかく
なんとか口実を作って
一緒に見てください。
好きにさせるために大事なのは「自分が一緒にいる」状況を認識させること
そして
ロマンチックな感情を
映画で擬似体験している場で
「自分が一緒にいる」
という状況を
細かく演出しましょう。
具体的には…
・映画の中盤のロマンチックなシーンのとき、偶然を装って相手の手を軽く触り、自分の存在を認識させる
・飲み物をとるふりをして、自分の存在に気づかせる
・映画を見終わったら、映画で一番ロマンチックだったシーンで、主人公やヒロインが感じた気持ちについて語り合う
・口実をつけて、また一緒に映画を見ようと誘う
こうして
「ドキドキしているときに自分がいる」という習慣を
相手の中に積み重ねることで
そのうち
仮に相手にとって
あなたが恋愛対象外だったとしても
なぜか
あなたを見ることでドキドキする
という「反射」を条件付けすることが出来るわけです。
「好きにさせる」≠「付き合える」
もちろん
自分を好きにさせたからって
付き合えるとは限らないです。
なぜなら
好きな人に彼氏や彼女がいたら
もしあなたに恋愛感情を覚えたとしても
彼氏や彼女を大切にしよう
と思う人がほとんどだからです。
略奪する方法も実はありますが
基本的には
「好きな人があなたのことを好きになって、勝手に恋人と別れてくれるのを待つ」
しかありません。
ただ確実に
自分のことを
好きにさせるは可能なので
好きな人に
恋人がいようがいまいが
この方法は必ず試してみてくださいね！
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