元彼にあけおめLINEを送るのはアリ?復縁に繋がる送り方とは?
「未練のある元彼にあけおめLINEを送ろうかな」
「復縁のきっかけになればと思うけど、どんな内容で送ればいいの?」
別れたけれど、未練がある元彼に「あけおめLINE」を送ってみようかと考える女性は少なくありません。
久しぶりに元彼と話したいなと思っても、何か理由がなければ、自分からは連絡を取りにくいですよね。
でも、あけおめLINEなら、「お正月の挨拶」という立派な口実になる。
元彼と何らかの繋がりがほしいと感じている人には、お正月はすごく良いタイミングに思えます。
一方で、元カノから「あけおめLINE」がきたら、元彼がどう感じるのか不安…という人もいるでしょう。
「今更あけおめLINEなんかいらないよって思われるかも…」
「お正月に元カノのあけおめLINEなんか見たくなかったって思われないかな…」
「スルーされたらツラい…」
こんなふうに考えると、なかなか思いきってLINEすることはできないですよね?
でも、大丈夫!
結論から言うと、お正月に元カノからあけおめLINEがくると、嬉しいと感じる男性って意外なほど多いんですよ!
元彼ともう一度連絡を取り合って、復縁したいと考えているなら、お正月のあけおめLINEはぜひ勇気を出してあなたから送ってみるべき。
今回は、元カノからお正月のあけおめLINEが来たときの元彼の心理や、そこから復縁に繋げていくためのポイントなどを、男目線からじっくりお話していきたいと思います。
僕自身、元カノからの連絡をきっかけに復縁した身なので、ぜひ参考にしてくださいね!
元彼と復縁を目指すならあけおめLINEはアリ!送る内容と注意点!
まず、元彼と復縁したいなら、あけおめLINEはきっかけになるのでオススメです!
逆に、あけおめLINEをしないままお正月が過ぎてしまうと、次に連絡する時にキッカケが掴みにくくなる可能性が高いです。
今後のことを考えると、連絡は入れておいた方が良いでしょう。
ただし、あけおめLINEをするときは、送る内容に注意しなければいけないポイントがいくつかありますので、その注意点について詳しく見ていきしましょう。
1:元カノからのあけおめLINEが嬉しい時もある!
彼との相性が良くて、お互いに居心地の良さを感じていたり、いい付き合いをしていた実感がある場合は、元彼は元カノからのあけおめLINEを嬉しいと感じるんですよね。
特に、彼からもちゃんと愛情表現を感じていたのであれば尚更。
そもそも、男は本気の女性にしか愛情表現はしませんし、本気で好きになった女性のことをいつまでも覚えているもの。
元彼にとって本気になった相手から連絡がきたら、悪い気持ちになるどころか、むしろ嬉しく感じるでしょう。
きちんと話し合って別れた時はもちろんのこと、たとえ喧嘩別れだったとしても、元彼があけおめLINEをスルーする可能性は低く、返信がくることも多いです。
理由は、ほとんどの人は過去の思い出を美化する生き物だから。
あなたと付き合って楽しかったことは、よく覚えているんですよ。
もっと言うと、男は常にモテていたい生き物なので、「まだ自分に気があるのかな?」「俺のことまだ好きなのかな?」と思わせるぐらいでちょうどいいんです。
元彼のプライドをくすぐり、あなたへの興味や好奇心をかきたててあげることが重要ですね。
これらのケースに当てはまっていたら、迷う必要はありません。
自信を持って、あけおめLINEは絶対に送りましょう!
2:別れてから間もなければ、連絡は要注意!
ただし、あけおめLINEを送るときは、別れてからの期間についてじっくり考えてみる必要があります。
特に、10月から12月の間に別れた場合は要注意!
なぜなら、別れてからの期間が短いと、彼にマイナスの印象が残っている可能性が高いから。
一般的には、別れてから短くても3か月間は、冷却期間をおいて連絡を控えた方がいいでしょう。
別れ際に笑顔で納得して別れた場合はいいですが、泣いてすがったり説得に走った場合などは、冷却期間が短いと彼がまだ警戒しているかも。
そんな時期にあけおめLINEを送っても、「また復縁したいとか言い出すのかな」「もうあの面倒なやりとりは嫌だな」と考えて、逆効果になる可能性もあります。
せっかくの機会ではあるものの、このような状況の時は、あけおめLINEは我慢して送らない方が結果的に復縁できる確率は上がります。
10月から12月に別れた人は、よく考えてみてくださいね。
3:復縁キッカケのあけおめLINEはシンプルに!
結局のところ、元彼があなたのことを今どう思っているのかは、実際にあけおめLINEを送ってみなければ分かりません。
LINEを送ってみて彼の返信があれば、彼が何を考えているのかある程度分かるでしょう。
そのためにも、自分からきっかけを作る目的で彼に連絡を送るのは賢い選択。
特に、彼の誕生日やあけおめLINEは、自然に連絡できる最大のチャンスになります。
このチャンスを生かすためには、ダラダラと長文でメッセージを送らずに、次の2つの要素だけ抑えればOKです!
・メッセージはシンプルに
・重くない内容で明るくポジティブに
要は、久しぶりだからといって長々と自分語りをしたり、相手に質問ばかりしない。
別れの原因を思い出させたり、彼に罪悪感を感じさせるようなメッセージを送らないようにするということです。
「〇〇くんと別れてから私はね…」
「もう彼女できた?仕事は順調なの?今どこに住んでるの?」
「あの頃は辛かったけど、今はもう平気だから…」
などのメッセージはNGです。
女友達に送るイメージを持つと分かりやすいですが、「面倒くさいやつ」の印象を与えてしまうと、相手をするのも億劫になってしまいますよね。
男は好きだった元カノからの連絡は、基本的に嬉しいと思うことが多いです。
この2点だけ気を付ければ、彼もあなたへの懐かしさから、LINEも盛り上がってスムーズに再会できる可能性が高いですよ。
シンプル&明るいLINEで、新年を最高のスタートを切ってくださいね!
元彼にあけおめLINEを送った後に復縁に繋げる流れとは?
1:いつでも連絡が取れる関係に温め直そう
先ほども少し触れましたが、久しぶりのLINEは長々したやりとりはNG。
話がちょっと盛り上がったら、スッパリこちらからやりとりを終わらせましょう!
あなたが「物足りない」と感じる時は、彼も同じように感じているはず。
あともうちょっと話したいという物足りなさが、彼の興味をさらに引きつけます。
あなたを求める気持ちをかきたててやりましょう。
程よいノリと淡白さを持ち合わせることが、恋愛において相手から追わせるための必須な要素ですよ。
2:電話で距離をグッと縮めたら再会の約束を!
LINEで十分彼の気持ちを盛り上げて、さらに好感触なやりとりが続くようなら、なるべく早く電話をしましょう。
LINEでメッセージを100通やりとりを続けるよりも、たった1回でも電話した方が相手をより身近に感じることができます。
この時も「軽めの相談事」などの自然な口実であれば、電話へスムーズに繋げやすいはずです。
電話でもグッと距離を縮めることができたら、会話が盛り上がったところで、自然とご飯やお茶に誘うようにしましょう!
3:一緒にいる時は復縁を意識せず楽しむこと!
再会のデートが無事に達成できたら、彼と一緒にいる時は復縁を意識せずに、その時間を楽しんでください。
白黒ハッキリさせようと、復縁ばかりに気を取られていると、逆に気負ってしまい彼との会話に集中できなかったりすします。
それが結果的に、彼にぎこちない違和感を感じさせたり、「俺との時間は楽しくないのかな」と誤解されてしまうかもしれません。
そうすれば、復縁の実現は遠ざかってしまうでしょう。
男って、一緒にいて楽しくなる女性に居心地の良さを感じて、好きになるものなですよね。
なので、一緒にいる時間を心から楽しむことで、彼自身も楽しさを感じて、復縁に前向きな気持ちになってくれるはずですよ。
さらに、自分からも好意のあるサインをほのめかしていくことで、彼もあなたの気持ちに応えたいという思いからアプローチしてくれるようになります。
お互いに好意を持ったなら、どちらからきっかけを与えてもいいんです。
この状態までなれたら、復縁はすぐそこ。
決して焦らず、温かい気持ちで接してあげることで、元彼にとって居心地のいい存在になることを意識してください。
まとめ
元彼にあけおめLINEを送るときは、別れてから3か月以上たっていることが大前提。
10月から12月に別れた場合は、彼のあなたに対するネガティブな印象がリセットされていないため、あけおめLINEは控えた方が無難ですね。
3ヶ月以上の冷却期間をクリアしている場合は、重たくなくシンプルで明るい内容に気をつければ自信を持って連絡してOK!
本気で好きだったあなたからのあけおめLINEなら、彼もきっと喜んでくれるはずですよ。
お正月は元彼に連絡を取る絶好の機会ですが、焦らず、じっくりと元彼との距離を縮めていきましょう!
このチャンスを生かして、ぜひ復縁への最高のスタートを切ってくださいね。
あなたが彼と無事に再会を果たして、復縁できることを応援しています!
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