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日々ひとひら

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写真とデジタルのなんでもない日常の記録
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#ご近所snap

日々ひとひら 019

撮影:2020/大阪 近所のスーパーに買い出しに行った帰りに、住宅街の街路樹近くのベンチでひと休み。ちょうどいい感じの日陰。そこにしばらく座っていると、目の前をいろんな人が通りすぎて行く。かごに買い物を沢山積んだ自転車の女性、小さな自転車をキコキコする女の子と後ろを歩くお父さん、スケボーの若者、胴長の太っちょ犬とおじいさん。風が心地いい、なんでもない日常。

日々ひとひら 018

撮影:2020/大阪 コーヒーの香りが好きだ。ドリップしたての香り、豆をミルで挽く香り、豆を焙煎する香り、それぞれ違う香りだけど、どれも鼻に....脳に“美味しい”。 あぁ、コーヒーが飲みたくなって来た。好きな音楽を聴きながらのコーヒータイム、いいなぁ。 写真は近所の公園のツツジ。水滴がキレイだった。ブラックコーヒーのイメージで、モノクロームで現像してみた。

日々ひとひら 017

撮影:2020/大阪 天を仰ぐ、とよく言うが、あまりよい時に使う言葉ではないように思う。イメージ的には「あぁ〜もうダメだぁ」かなぁ。英語でいうと「Oh my god!」的な。ネットで調べてみたら「嘆いて、神に訴えるように顔を上方へ向ける」ことらしい。 この写真は、緑の木々があまりキレイだったので、頭上の木枝と空を撮影したもの。天地が逆転しているように見えるが、まさに「天を仰ぐ」感じで撮影したからこうなったのだ。嘆いて撮影したわけではないけれど、このキレイな景色で心が洗われ

日々ひとひら 016

撮影:2020/大阪 何か楽しみにしている事があるって大事だと思う。些細な事でいいのだ。明日は〜があるから。明日は〜さん会えるから。大げさに言うと、明日を迎える希望になるから。

日々ひとひら 015

撮影:2020/大阪 雨が降るとの予報を横目にふらりと散歩に。太陽が隠れている分、気温も丁度よく、風も爽やか。雨が降り出すまでが絶好の散歩タイム。住宅街の道沿いの坂を登って、降りて、また、登って。近所をひと回りして自宅に戻ってくる頃に、まるで幕が下りる様にポツポツと雨が。お空に感謝。