【横浜カジノ 緊急対談 前編】IR(統合型リゾート)誘致は横浜を救えるか?『国際カジノ研究所所長 木曽崇 × 福田峰之』 賛成派も反対派も必見!! #福田峰之 #横浜STARTUP #横浜市長選挙 #統合型リゾート #IR

#横浜STARTUPは 、統合型リゾート(IR)の横浜誘致に賛成します。

国際観光都市として、訪日外国人のゲートウエイになる。IRに訪れた人を周辺に誘導し地域経済を活性化させる。ヒト・モノ・カネ・情報が集まる故に起業を促進する。子育てや社会保障の施策を運営する為の財源が生み出される。これがIR横浜誘致の意味です。

これまでの横浜市のIR議論で足りない部分は、川崎市、東京都市部、千葉市、浦安市、つまり首都圏との連携・議論を深めてこなかったことです。IRは首都圏のゲートウエイであり、連携して訪日外国人の回遊を作り上げなくてはいけません。横浜だけのIRではありません。

反対されている方が主張する懸念事項は、IR推進法が議論されていた時代から積み上げられ、解決策を示してきました。新たな懸念が生まれた場合は、更に解決策を作り上げることが大切だと思います。その意味においても、市民からの意見をしっかり聞く必要があります。事例の無い初めての挑戦は、手探りでも前に進むことによって大きな展望が広がるものです。新たな挑戦をし辛い横浜は、正に大企業病を患っている証拠です。

市民に統合型リゾート(IR)の中身を理解してもらう為の工夫、努力がこれまで足りなかったことは、謙虚に反省しなくてはいけません。正面切って逃げること無く、議論を進めることが出来るリーダーが、今の横浜には必要です。

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