サイバーセキュリティ。紙とデジタルデータ、どっちが安心?

#横浜STARTUPは 、先ずは横浜市役所職員にセキュリティ教育を行い、何故、紙でなくデジタルでデータを集めるのか、理解促進に努めます。

デジタルだと危ない、紙で取っておけば安心と思っている人がいます。紙はコピーされてしまえば、誰が何部、印刷したのか追う事が出来ません。一方でデジタルデータであれば、後追いできるのです。また、データは盗まれること自体に問題があるのではく、使われてしまうことに問題があるのです。盗まれても、使えなければ良いということになります。100%守り切ることは出来ないので、盗まれても、使いものにならなデータにしてあれば良いのです。

デジタルデータを保管をする時に暗号化したり、分散化させたりすることによって、盗まれても価値のない情報にしておけば良いのです。データを取り扱っている担当者が、意識しなくても、保管する時に自動的に暗合化される仕組みとしておけば良いのです。セキュリティの為に仕事を付加させると、面倒くさいので、その内、手を抜くことが想定されます。現場では、人を出来るだけ介さず、システムによって対策を整えていく必要があります。

人災にならない為に、先ずは市所役職員の意識改革とシステム見直しによる自動化を整えていく必要があります。セキュリティ担当者は

何もないことが当たり前で、事が起こると怒られる。プラス評価を受け辛い職種なので、キャリアパスを用意したいと思います。
#福田峰之 #横浜STARTUP#横浜市長選挙#デジタル都市

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