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とある劇団の本の販売戦略

とある劇団が演目を小説化した本を作った。劇団四季がキャッツ〇〇版を小説化したような感じ。

その分野の専門サイトに、その劇団の広報のオッサンから宣伝してくれと依頼があったという。そのサイトの人から聞いた。

サイト「それがさ、すげー仕事できない人で、適当なんだよ。最初はただその本の紹介を載せてくれって。そんなのただ載せたって宣伝としては何も意味ないよ。その演目に関係する人のインタビューとか、なにかしら新規性のある記事にしないと」

ふむふむ。

サイト「そう言ったら、「どんな案が考えられますかね?」って全部こっちに丸投げなんだよ。そんなん知るかよ」

でも結局はやってあげちゃうんでしょ?

サイト「やりたくねー。話してて、こっちの脳波までおかしくなりそうだったわ」

脳波がおかしくなるって相当だね(≧▽≦)

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