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謎打法のにーちゃんとの戦い

今日はダンスをサボっちまった。前日に帯状疱疹たいじょうほうしんのワクチンを打ったため、なんか身体の調子がイマイチで。

もしかしたら脳の働きもイマイチかも。そんな恐れがありながら、家からわざわざ歌舞伎町へ。

昔は歌舞伎町レート高ぇなあと思ってた時期もあったのに、今は馬鹿店に来るのにプレッシャーゼロだわ。倍くらいハードな筆頭店は脳みその状態がいいときじゃなきゃ止めとこうって思うけどね。

火曜日の夜23時。立ってるのは1卓だけ。初めて見る若いねーちゃんがいた。

そのねーちゃんとにーちゃんが抜け、卓に案内された。

メンツは知らんにーちゃん。見覚えある浪人生風髪形氏。管理職氏。

管理職氏は苦手なんだよな。いつもやられてる気がする。理由わからんけど。彼の手はいつも予想よりいいんだよな。重厚系の手作りで手数が少ないタイプなんかね?

1戦目

ハネマン3枚を親かぶり。

1000・2000の2枚を引かれた。

厳しいなー。

しかしマンガン3枚をロン。2着になれた。

2戦目

なんかメンツが厳しい感じ。嫌だなー。浪人生風はやけに達者な感じだし。

下家のにーちゃんに三色同刻の親マンをアガられた。

管理職氏にハネマン1枚を振り込み。つかん。

そして管理職氏のダママン1枚に飛び込んでしまった。飛び。つかん(´;ω;`)ウゥゥ

ほらね、管理職氏と打つと、いつもこんな感じなんだよな。ダマテン気配ちょいあったから、ラス目だったけど、もっと慎重に打つべきだったか? 馬鹿店は飛び1枚オールと高いから、飛ばないのって大事なんだよな。

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