松屋のいくら丼
あけましておめどうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今年は毎日更新していきたい……というのが年末の目標だったんですけど、年が明けたら、年内は連戦連勝だった麻雀が連敗モードに入り、意欲がた落ちです。やる気でーへん。
「お前のやる切ってその程度のものだったんか?」と言われそうですけど、はい、その通り、この程度のものです。
立派な話は書く気にならんので(いつも立派な話を書いてたっけ?)、まずはどうでもいい話から。
今、松屋が期間限定メニューでいくら丼を出してるんですよ。
えー、いくら丼って、松屋にそういうもんは求めてねーからって思わないですか? ぼくは思いましたよ。だから食べる気なかったんですけど、元旦の夜、全力で1時間ウォーキングしたあと、新宿に来て麻雀する前に松屋で飯を食うかってときに、なぜか突然食べてみる気になったのでした。
これが元旦の力でしょうか。今年最初の外食は松屋のいくら丼かー。
メニューのラインナップはこんなふうになってます↓
これを見ると、通常の1倍盛りはすげーしょぼそうな気がしないですか? いざ現物が来たら、見本の写真は詐欺じゃねーか!ってなりそう。なので2倍盛りにしてみました。ご飯は大盛を極力食べないようにしてるので普通盛りで。
1480円って、これは松屋の値段じゃねーだろ!って気もしますけど、責めちゃいけません。松屋は必要なく高い値段に設定するような企業じゃないです。
出てきたのがこれ↓
生野菜がいっぱいあるのは、いつも3つ食べることにしてるからです。このために松屋にしてます。他店でも生野菜を安く食えるなら、まじで松屋は卒業したい。ガチで飽きた。すき家にしたいんですけど、便利な立地にないんだよな。
さて、いくら丼自体の印象としては、さすがに2倍だけあっていっぱい乗ってて普通に問題なさそう。
食べてみたら、こんな寒い日にいくら丼なんて気分にならねーよ、何か温かいものを食いたい…と思ってたのが、じつは普通に温かくて嬉しい誤算でした。
いくらは小粒。大粒のほうが豪華なんですかね。それは求めちゃいけません。松屋にそんなクオリティを求める人はいないと思いますけど。
ねぎと海苔も乗ってるのはいいな。
味は濃いすね。塩分が強め。
松屋ってすべての味が濃いじゃないですか。客を20代男性と想定して味を作ってます。最近はどのメニューを食べても同じ味じゃねーか…って感じます。さすがにいくら丼まで同じ味とは思わなかったですけど、やはり塩分濃いめでした。いくらを作るときの醤油濃度が高いんでしょうね。
まったく醤油をかけずに食べたのに、ついつい白ご飯のほうが進んでしまい、ご飯といくらの量を調整しながら食べてたつもりだったのに、いくらがけっこう残ってしまう結果に。
いくらを残すなんて許されませんから全部食べるんですけど、いくらだけ食うのは無理ゲーだわ…ってわけで、追加でご飯を注文する羽目になりました。単品のご飯って初めて注文したので、メニューのどこにあるのか探すのに手間取りました。
しかし、しょっぱいな。結局、追加ご飯も全部食っちゃいましたね。大盛を避けてるのが台無しだわ。
食い終わったときの満足感は、まー普通くらい。深い満足感に包まれたってこともないし、もう絶対に食わねーってこともなかったです。ブツが松屋のいくら丼であることを考えたら、これは十分合格点なんじゃないですかね。松屋も頑張ってるな。
でも正直なところ、松屋にはガチで飽きたわ。卒業したい(´;ω;`)ウゥゥ
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