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AMリーグ

5/29に対局動画がYouTubeで公開され、同時接続7000人という爆発的な人気を呼んだAMリーグ。

ホーリーが紹介動画をアップした↓

そこでスタジオレンタル代が23.1万円だったことを明かしている。

これが麻雀警察の自腹。すごすぎるんだけど、彼はそれを全然アピらない。むしろ言ってほしくない風だった。

なので、その話を出すのは控えてたんだけど、ホーリー動画で明かされたので、こちらでも書いてしまおう。

23.1万円ってずいぶん高いようだけど、高度な機材があって、それを使って撮影してくれるスタッフが4人もいて、こっちの注文に応じていろいろ提案し、サポートしてくれる。

YouTuberがやるのは個人の手牌を映し続ける撮影だけで、4人の手牌を毎巡ごとに映して切り換えていく撮影はやったことがない。

それをプロが注文通りにやってくれる。

だから高いかどうかって素人には判断できない。

当初は雀卓があるレンタルスペース的なところを借りる予定だったんだけど、スイッチングなしで撮影して、それを編集してつなごうとするのは編集が地獄になる。いや、無理なのかも。そういう事情もあって、スリアロスタジオを借りることにしたみたい。

他にも1位、2位、3位の賞金も麻雀警察の自腹。

このロゴ↓も金を払って作ってもらってる。

amリーグロゴ

麻雀警察ってたいして金ないはずなのに、面白そうだと思ったアイデアには全力で突っ込んでしまうんだよな。

こういうタイプは成功してビッグになるか、どこかでつまづくか、中間的な道はなさそう。後者の確率の方が高そうに思えてしまうわ(;^ω^)

もうちょい細く長く生きろや。と年長者としては思ってしまうけど、そんなこと言っても無駄なので、本人に言ったことはない。

動画の編集は彼の弟がやってる。兄弟とはいえ他人なので、金を払うか少なくとも生活の面倒を見なきゃいけない。

というわけで、AMリーグを見た方は、多少なりともスパチャを投げてやってもらえるとありがたいです。

チャンネル登録者が激増したら彼にもリターンはあるけど、あまりにも採算度外視すぎる。

今回のAMリーグの出場者は大半がYouTuberだ。俺とわせりんの2人がnoterなのかな。

同じような立場の人だと気楽という理由かもしれないし、YouTuberとnoterが麻雀警察の中でのインフルエンサーなのかもしれない。

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