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沈みつつある不沈艦に天国があった

今日は帰ってきなさいと言われてたけど、というかいつも言われてるんだけど、ダンスのレッスンのあと酒を飲み、さらに新宿で雀荘へ。

いちおう短い時間にしとこうかと久しぶりに部室に向かった。この店は今年初だ(これはこの前書いたやつより前に行ったときのこと)。

最近は客が減ってるという噂の部室。新宿の不沈艦と言われたのも今は昔。今は沈みつつある不沈艦だ。

立ってたのは1卓だった。

案内された卓はメンバー1人、初めて会う客2人。

1戦目

東1、ダブ西ドラ2のマンガンをテンパイ。待ちはカン7s。この日を占うような手牌だ。

「はよ出せ!」と思ってたら、出ないまま2人からリーチが入った。もちろんオリる気はない。

数巡めくりあったら7sが出てきた。ロンだぁぁぁぁ!

そのあとリーチしてポッチツモ。マンガン2枚オール。えれー好調やん。

そのあと親番で、3巡目にダマ9600をロン。刺さった人がかわいそうだった。

オーラス、リーチを受けてダントツで暇だった。オリてりゃいい。親が2着止めするから、焦って流そうとする必要はない。のんきにのど飴をもらい、ただオリててトップ。

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