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4人全員が絡む麻雀シーン

これ↓に、

こんなコメ↓をもらいました。

それまでの(今の大半も)麻雀マンガって、結局、主人公と敵役の1対1の戦いになって、対局者4人のうちの2人だけの勝負になっちゃうんだけど、「あぶれもん」は4人全員がしっかり存在して勝負していたから臨場感が別格だったんだよね。
これは「天牌」にも共通していて、「麻雀蜃気楼」などにはその要素があんまりなかったから、「あぶれもん」と「天牌」だけがヒットした理由はここにあるんじゃないかと思ってる。

これは「ノーマーク」にもよく言われることです。4人の勝負になってるから素晴らしいと。

この件に関して、ぼくの意見を。

これね、因果関係が逆なんですよ。

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