![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/83924027/rectangle_large_type_2_966bab5e75b4ea1b0303394e5cced887.png?width=800)
Photo by
mikitanishi3
打点意識ある手作りとは? 初級~中級
麻雀を覚えて1年弱の雀豪2の人と話してたら、自分は打点意識が足りなくて、それが弱点だと思うとゆーとった。
以前は牌効率が弱くてスピード負けするとゆーてたやん。真逆じゃねーか。
どっちなんだ?と思わないでもない。牌譜を見たことないし、知らねーんだけどさ。
思い当たることとして、今ってスピード打法の学習教材はあるけど、打点意識を持つための学習教材あるのかな? アプリの「一択何切る」とかどうなんだろう?
今って「ウザク本」みたいな牌効率主義が強い。あれは手が良すぎる。
もっと前の2シャンテンとか3シャンテンの段階で、少し遠回りしても3900~5200くらいの手を育てましょう!という手作りを教えてくれる学習教材ってあるの?
昔は井出洋介さんの本がそんな感じだった。井出さんはタンピン系をじっくり育てるのが好きだから。
井出さんの傾向としてあった、スピードを犠牲にするのは今風ではない。また、ダマでアガれる手にしようというのも今風ではない。
しかし、リーのみになりそうな手を3900点からのリーチにする技術は今なお重要だ。
というわけで、「麻雀を覚えて1年未満の雀豪2の人」対象に、何切るを4問作ってみた。
こういう打ち方を覚えようねという。
すべて東1局、3巡目、西家の手牌。
問1
![](https://assets.st-note.com/img/1659468059216-dVIEjjDxNo.png?width=800)
問2
![](https://assets.st-note.com/img/1659468100417-7iAwMXYApf.png?width=800)
問3
![](https://assets.st-note.com/img/1659468137463-9ZSc9gbsjp.png?width=800)
問4
![](https://assets.st-note.com/img/1659468172217-ecOzNOdp9x.png?width=800)
問題は以上の4問。では答えね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?