打点意識ある手作りとは? 初級~中級
麻雀を覚えて1年弱の雀豪2の人と話してたら、自分は打点意識が足りなくて、それが弱点だと思うとゆーとった。
以前は牌効率が弱くてスピード負けするとゆーてたやん。真逆じゃねーか。
どっちなんだ?と思わないでもない。牌譜を見たことないし、知らねーんだけどさ。
思い当たることとして、今ってスピード打法の学習教材はあるけど、打点意識を持つための学習教材あるのかな? アプリの「一択何切る」とかどうなんだろう?
今って「ウザク本」みたいな牌効率主義が強い。あれは手が良すぎる。
もっと前の2シャンテンとか3シャンテンの段階で、少し遠回りしても3900~5200くらいの手を育てましょう!という手作りを教えてくれる学習教材ってあるの?
昔は井出洋介さんの本がそんな感じだった。井出さんはタンピン系をじっくり育てるのが好きだから。
井出さんの傾向としてあった、スピードを犠牲にするのは今風ではない。また、ダマでアガれる手にしようというのも今風ではない。
しかし、リーのみになりそうな手を3900点からのリーチにする技術は今なお重要だ。
というわけで、「麻雀を覚えて1年未満の雀豪2の人」対象に、何切るを4問作ってみた。
こういう打ち方を覚えようねという。
すべて東1局、3巡目、西家の手牌。
問1
問2
問3
問4
問題は以上の4問。では答えね。
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