Mリーガーへの打牌批判を防ぐことは可能か?
打牌批判について、相変わらず肯定派と否定派がバトってる。
Mリーガー本人がとやかく言ってるのを見かけることはまずなくて、視聴者の中で肯定派と否定派がバトってるイメージだ。
個人的にはまったく興味ないんだよな。だって決められることはルールになり、決められないことはマナーになるわけじゃん。
打牌批判はマナーに類することであり、決められないからマナーになってるわけで、みんなの意見が一致するガイドラインなんて作れるわけがない。
俺の意見は一貫して、打牌批判は駄目という理屈は成立しねーよというもの。いいに決まってる。
みんなの前で麻雀を打つ興行というのは、とやかく言われるための素材であって、その中に批判だって含まれてるだろって。
というのが俺の意見なんだけど、これもみんなが賛同するものにはならないと思う。だからバトってるわけで。
今回は、違う観点から打牌批判を考えてみよう。
ここで話は飛ぶんだけど、麻雀を好きな理由として一番多く挙げられるものって何だろう?
初心者でもプロに勝つ可能性があること。
こう答えるのは初心者、初級者が多いイメージだな。でも、一番いっぱい聞く理由じゃないか。
ルールすらあやふやな初心者でも、業界トップの人を相手に天和で勝つ可能性がある。これが麻雀の楽しさだ。
よく聞くよね。
これを観る雀に当てはめたらどうなるか?
ルールを覚えた程度の初級者でも、トッププロを相手にへたくそって言えるんだよ。
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