リモワ時代の友だち作り?

超絶どうでもいい話なので、うっかり買わないようにしてください。教訓は何もないです。

何回も書くネタでもないんだけど、昨日と同じドトールにいたら、昨日の人とまた喫煙ブースで会った。

※すいません。やっぱまずいかもと思い、写真は外しました。

「おー」と旧友に会ったような雰囲気になった。

まずはジッポ話。

会社にジッポが200個あるという。スマホに写真が入ってて、それを見せながら「どれか気に入ったのあったら持ってきますよ?」と。

くれるんかな? もう友だちじゃねーか。

100円ライターが気楽でいいのでと、それは断った。

ジッポは音がいい。金具を替えると、音はさらに良くなるという。ユーチューブで見て、研究したって。

不思議な音がするライターがあって、それはメルカリでもマル秘として売られてると。

ライターにはまったくこだわりがないため、そういうのはまったく知らない。俺はヘビースモーカーではあるけど、愛煙家と愛煙トークってしたことない気がする。

彼の仕事は医療用のハサミの研ぎ屋だそうな。会社に医療用のハサミが何千とあって、そのネットショップを作ろうとしてると。

会社の社長に、ジッポを手入れするための工房を作ろうと提案して、家でやれと言われたそうな。

「ぼくの趣味は、ジッポとドラムとサバゲーって言いましたっけ?」と。

ジッポとサバゲーの話は聞けるんだけど、申し訳ないけど、ドラムの話は聞けないんだよな。俺に関心がなさすぎて。

「ご趣味は?」と聞かれたので、「ダンスなんですよ」と返事した。

すると「社交ダンスですか?」と、手を組んで踊る真似をする。

そこで「ストリートダンスなんですよ」と。

「えー、すごいですね。なんかやってみてください」と言われたから、喫煙ブースの中で軽いハウスのステップをやった。3秒くらい。

「おー、すごい、ほんとに踊ってますね。頭で回るのもできるんですか?」と聞かれ、あれはブレイクダンスというやつで、怪我しそうだからやってないんですよ」と返事した。

「片手だけ下について足を出すやつはできますか?」と聞かれ、それはどういう技かわからなかったけど、たぶんブレイクの技だろうと思い、それもできませんと。

自分がだいぶガチである説明として、ダンススクールに3つも入ってて、むっちゃレッスンに行ってますという説明はした。

中高年が中心のスクールと、若者ばっかのスクールと、近所のおばちゃんみたいな人が中心のスクールと。その3つに全部行ってると。あ、フィットネスも入れたら4つだわ。フィットネスはもう止めるけど。

「おいくつですか?」と聞かれたので、56歳ですと返事した。彼は41歳だって。

「俺がダンスを始めたのは46歳ですよ」といったら、腰痛持ちで腰が痛いからダンスは無理だという。

「お仕事は?」と聞かれたので、昨日は「出版系です」とだけ言って小さな会社である風な展開にしたけど、今日は「じつは出版社の社員じゃなくて、売れない作家なんですよ。麻雀の本ばかり書いてます」と正しく説明した。

「へー、すごいですねー。ドンジャラならやったことあります」という。

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