見出し画像

AMリーグ決勝を振り返って

昨日放送されたAMリーグ決勝戦。

結果は堀内、肥×、福地、うに丸という順位になった。

これを自分の観点から振り返っていこう。

当日は敗北感をかみしめてたんだわ。自分の中では敗因となった一打があって。

1回戦、俺のターンから敗因へ

東1局、ここ↓から8pをポンしてチンイツに行った。

画像1

これは絶対に鳴いた方がいいよな。

メンゼン限定マンガン級と鳴けるハネマンではまるで違う。

これをアガってハネマン。この時点で、わずか1局にして優勝はもらったぜ!と思ってた。

東2局、5巡目に肥×さんからリーチが入ってその一発目↓

画像2

肥×さんの捨牌は字牌4枚と2mのみ。

俺はここ↓から

画像3

リーチ一発目だというのに、唯一の現物2mを切らず、無筋の2sを切った。

解説では拾ってくれず、戦えそうな人はいませんとかゆーてたけど、俺はすでに自分のターンに入ったと思ってて、現物の2mを切ってお茶を濁す気はなかった。

この2sを切ったときには、なんぴとたりとも俺の前を走らせねー!と思ってた。

しかしいつまで経ってもテンパらず、とくに危険牌を切る必要もないまま、最終ツモになってようやくテンパイ。

画像4

せっかくのテンパイなので、ション牌の發を切った。

俺の目には、肥×さんは仕留めるだけのイノシシに見えていた。この人に振り込むとかねーから。

東3局、この日の敗因かなーと、後から反省した局。

ここから先は

2,551字 / 18画像
この記事のみ ¥ 119

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?