緊急事態宣言下のダンススクール

とある日のこと。夕方５時に起床して、５時半に家を出て、ダンススクールに向かった。

家の近所のコンビニでサンドイッチを２つとお茶を買い、駅まで歩きながら食べる。

いい大人になったら歩きながらものを食べるのは恥ずかしいってブログにコメントされたことあるけど、俺は恥ずかしくない。でも、知り合いにはあまり会いたくないね。

ダンスのレッスンは６時半からで、その５分前くらいに着いた。

コロナが蔓延してから、ダンススクールは１部屋の定員を少なくし、マスク着用が義務となり、レッスン間の休み時間を30分に延ばし、前のレッスンを受けてた人と次のレッスンを受ける人が更衣室でバッティングしないようになった。完全入れ替え制。

そして緊急事態宣言で、夜８時以降のレッスンは中止になった。

細かく言うなら、フィットネス系は夜８時までとなり、ダンススクール系は通常通りだ。フィットネスは大企業がやってるから。

俺はフィットネス系のスクールとダンススクール系のスクールに１個ずつ入ってて、前者は８時までとなり、後者は変わらない。

夜８時までというのが大変で、ダンススクールというのは夜７～10時がコアタイムだ。５時台や６時台は仕事帰りの人がまだ来れない。夜８時までには帰れってするためには、ここは１レッスン60分だから、６時半～７時半の１本しか稼働しなくなる。夜が主の業種としては成立してない。