3匹の鬼に蹂躙されて(´;ω;`)ウゥゥ
天鳳名人戦四天王とは?
生ぬるい沼のような俺の生活にも、一瞬の閃光がきらめく日がある。天鳳名人戦の日だ。
これまたMリーグの開始によって時代遅れとなった対局コンテンツなのだが、そんな時代遅れの場でも、死闘を繰り広げている者たちがいる( -`д-´)キリッ
これは場違いな強豪の中でもがき続ける、しょぼくれ中年の記録である。
俺は3位という好位置につけている。優勝確率12%くらいあるんじゃなかろうか。
だが、昨日は相手が強かった。堀慎吾、太くないお、就活生の3人。ここにおかもとを入れて、天鳳名人戦四天王といってもおかしくない。あるいは就活生アウト、コバゴーインが適切かもしれない。
実績的に、醍醐はその次あたりになるのかなと思う。
俺はずーーーーーーーーーーーーーーーっと下の方で、俺より弱いのは渋川と豚の王だけだ。
今日は逃げ回っていこう。全部3着を取ること。毎回マイナス15ptで通算マイナス60tが今日の目標だ。
1回戦は予想外の好スタート
1回戦東1局
5巡目でまだこんな手牌↓
希望なし。むしろ逃げ回るには適切だと思わないと。
なるべく安全牌を残して・・・とビビりながら、万一に備えて手を崩さないようにしておく。
上家からドラ發が切られた同巡だけど、これを合わせず9m切り。
そしたらドラがトイツり、先制テンパイ↓
いくら逃げ回るといっても、こうなったらリーチしかないよな。
するとこれが一発で出た。なんだこのラッキーさは(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
とりあえず初回はラスを引かずにすみそうだ。幸運なスタートを切った。
東2局、ピンフにも三色にもならないテンパイ↓
まーリーチするよね。そしたら、これまた一発で出てきた。
みんな俺のことお豆だと思ってくれてるの?
お豆なのは事実だからありがたいわ。もっと甘く見てくれ。俺クラスいくら点棒を持たせてもあとで全部吐き出すからさ(==)ウム
しかし、回収が来るのは早かった↓
上家の悪魔からリーチを受けてる。何を切るか?
赤2の手でそこそこ整ってるからもったいないけど、立ち向かう気なし。現物は4mと6s。
今思うと一番安全そうなのは4mだった。6sは対面に当たる可能性があって嫌だったんだよな。そこで7s切り。
ううう、6sを2枚切ってて7sが当たりって、こんなこと許されるのか?(´;ω;`)ウゥゥ 6sを2枚切ったのは自分のミスじゃねーか。その責任を他人に押し付けるなよ( ノД`)シクシク…
さらにひどいのはこれ↓
テンパイ。当然リーチだが、7m切りか2p切りの二択だ。まー普通は2p切りのイーペーコーカン8m待ちにするんじゃないか。筋引っかけにもなってるしね。
これは決して悪いリーチではなかった。8mは2枚とも山にいたし。
しかし上家の悪魔がトップ目から追いかけリーチにきやがって、俺から当たりやがった。しかも裏3だって(´;ω;`)ウゥゥ
イカサマだろ( ノД`)シクシク…
こうしてラスまで堕ちそうだったけど、なんとか耐えてるうちに就活生が飛んで3着。
01/06 | 牌譜 | C0011 般南喰赤 |
3位 D:Ⓢ福地誠(-19.8) A:就活生@川村軍団(-100.3) B:太くないお(+23.1) C:Ⓟ堀慎吾(+97.0)
好スタートを切ったところから見たら惨敗だけど、3着ならまあ予定通りか(==)ウム
結果的に見て、1回戦は平和だった、と言えなくもない。
まさに地獄の2回戦
上家からリーチが入ったところ↓
2mは切れない。3mも切りたくない。
切れる牌はいっぱいあるんだけど、いちおうドラ3の1シャンテンだから、できたら形を崩したくないじゃん?
ここは現物の6mを切った。
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