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自分の機嫌をどうやって取る?


ちょっとした嫌なことでイライラして、
それが頭にこびりついてしまって離れない。

怒りの感情が、表情や言葉遣いに反映されてしまって、あとから反省することがある。


冷静にになって考えてみると、
周りの目にはこんな風に映っているかも。

「こんなに怒ってるんだから!私を見て!認めて!私を甘やかせて!プリプリ!」

たぶんこんな風に。ひえー


たとえ、
その問題が理不尽であったとしても、 
女性特有のPMSが原因であっても、
急いでるからボタン連打してるのにエレベーターがなかなか降りてこなくても、

世の中には自分でコントロールできない問題ばかり。

(PMSはピルで改善できるかもですが、ここでは割愛)


それでも、自分の機嫌は自分で取らなければならないのだ。


ポジティブに生きる方法は、
自分自身の意識を変えるしかない


自分の機嫌を自分でとる方法を心に刻むために
自分なりのやり方を整理してみた。


なお、この記事を書くのにあたって、
Google先生に「自分の機嫌を取る方法」を調べて汎用的な手法を述べるのではなく

あくまで私自身に合った方法を自身で整理して書いた。



キーワードは
★「没頭してゾーンに入ること」
★「好きな自分でいられること」

このふたつだ。




①勉強する

最近、見出した画期的な方法だ。
イライラすると、何クソと、勉強する意欲がぐんぐん湧いてくる。不思議なことに。
そんなキラリと光る才能を発掘した。(?)

どんどんイライラさせてくれ。

今は資格の勉強をしているので、イラついたらまずはテキストを開いたり、YouTubeの解説動画を開く。

資格以外にも、本読んだり、ブログ書いたり
没頭できることで、スキルアップのためならば、何でもOK。

②余白をもつ習慣


例えば、シャワーだけで済ますよりも、お風呂に浸かる時間をゆっくり取って、思考整理する。

アイデアが生まれやすい「4B」という考え方がある。

「BATH」お風呂、トイレ
「BUS」バス(移動中)
「BAR」バー(お酒の場)
「BED」ベッド(寝室)

発想を巡らせるのに、リラックスできる環境が良い、ということ。

日々、目一杯生きていると、余白を無視してしまう。

少し話は逸れるが
20代の私はまさにそれで、

【昔の私ルーティン】
仕事遊び酒音楽仕事遊び酒音楽仕事遊び酒音楽仕事遊び酒音楽仕事遊び酒音楽仕事遊び酒音楽…

こんな感じ。全く余白がない。
ガッツリ仕事して、遅くまで遊んでから翌日ガッツだけで仕事…なんてのはよくあった。
でも、それで良かった。
それなりにたくさんの経験が出来たことには後悔していない。 

だが……

【今の私ルーティン】
仕事 勉強 家事 お風呂 note 夫婦時間 早寝 早起き 副業 家族 友達 勉強 図書館…

こんな感じ。
とくに意識してないけど、余白があるのにも関わらず、実は色んなことが出来ていたことには今これを書いていて驚いた。

このように、書き出したり思考整理して、
自分の成長を認識することも良い。

余白がないと、
思考整理ができる時間すらないから
自分の感情なんてそっちのけ。

自分の感情に向き合うことが、
自分を大切にする方法だなんて
昔の私には分からなかったよね。


また、新たな画期的方法があれば追加したい。

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