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ロリショタグリムレン

今回の投稿では普段俺が使用している「グリムレン」について、知りうる限りの情報を2回に分けて纏めようと思う。第一回目はキャラクターに焦点を当てた紹介をする。

・キャラクターとしてのグリムレン 

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呪術師グリムレン(GRIMLEN the necromancers)は「リーヌ(左側)」「ムール(右側)」「グース(中央)」の3人で構成されるキャラクター。年齢は全員11歳。中央のグースは女の子で、ムールとリーヌは男の子。好物はチョコレート、嫌いな物は暴力と如何にも子供らしい。

つまり、グリムレンはロリショタなのだ。


・キャラクターの名称について

グリムレンの英語表記は「GRIMLEN」であり、恐怖や冷酷、残忍を意味する”Grim”と子供達を意味する”Children”を組み合わせた造語と思われる。「GRIMLEN」は「恐怖の子供達」と言った具合のニュアンスだろうか。

だが、GrimとChildrenを組み合わせたと仮定する場合、GRIMLENのLはRになる筈。もしかすると、誤植かもしれないし、何か別の意味があるかもしれない。知らんけど。詳細はライジングに問い合わせて下さい。

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・グレート魔法大作戦上での設定

グリムレンの設定をざっくり要約すると大体下記の通りである。

「呪術による世界平和を唱える魔法集団"協会"から派遣された子供達。世界各地の多種多様な問題の発生に合わせ、協会の命令で出撃。絶対的なチームワークと強力な魔法力で解決を図る。だが、巨大過ぎる魔力で問題を街や山諸共消滅させる。故に、街の人々はグリムレンに対し一切に感謝の目を向けない。」

現代に例えるなら、「近くにアパートに住んでいる全裸中年男性を屠る為に、ガキ3人組が核兵器で街諸共全裸中年男性を消し炭にする。」と言った具合か。何とも迷惑な奴らだ。

上記の設定が反映されているのか、デフォルト機体の中では最も火力が高い機体となっている。無理矢理俺が割と好きな怒首領蜂大復活で例えるなら、他機体の火力を「パワスタのノーマルレーザー」と仮定した場合、グリムレンの火力は「ボムスタのレーザー」位が妥当か。知らんけど。

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親の顔より見たプレイヤーセレクト画面


・グリムレンの自機について

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グリムレンの自機は「12の戦闘形態の内空中戦に特化した形態」で「戦闘形態四・カリギュラン」と呼ばれている。また、エレメンタルチャージ時の形態は「戦闘形態五・プレデター」と呼ぶ事がある。呼んだ事一回も無いけど。

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サブショットは「スカルガン」と呼ばれ、骸骨の形をしたショットをリーヌとムールが発射する。火力は高く、上下移動に応じてショットの向きが変わるのが特徴。ちなみに、同年に発売された彩京「ドラゴンブレイズ」に登場する「イアン」も似たような攻撃をする。ダークスティンガー!ヘルスピン!グワーッ


エレメンタルバーストの「スカルハーケン」は、リーヌとルームがハーケンと一体化して敵を切り裂く攻撃だ。つまり、ロリがショタ2人を合体させてぶん投げて攻撃をしている事になる。筆者は、そのような趣味は無いので何とも度し難い。本当にそれでいいのか、グリムレンよ。

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スカルハーケンは作中最強クラスの火力を誇る”出来る”ショタだ。


ボムは「デッドマンズスクリーム」と呼ばれ、R-TYPE最終面の上下から出て来る奴、ブレイジングスター最終面のボスが吐いて来る奴に似た何かを自機から大量に放出する。火力は低い分ボムの持続持続が長い為、その長い持続時間と低火力を生かした立ち回りが肝要となる。

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個人的に、ボム発射時の機体変形が非常にカッコイイので機会があれば是非じっくりとその様子を見て頂きたい。見る余裕無いと思いますが。

割と頑張ってネタを絞り出したが、流石にネタ切れなので今回はこの辺で。次回は、自機性能について細かく語ろうと思います。恐らく、文章が長くなる可能性が高いです。

次回に続く。
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