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テンションが上がるアイドル曲9選

今までAKB48グループ、坂道グループの曲を中心に聞いてきた私ひよこですが、この春から様々なアイドルに関心を持つようになり、秋元康氏の作った曲とは異なったサウンドのアイドル曲とたくさん出会うことができました。

コロナ禍で外出もままならない日々が続きますが、音楽から日々を彩っていくこともできるのではという期待を込め、この令和2年に入り、特にハマりリピートが止まらないアイドル曲を9曲ご紹介します。それでは、よっしゃーいくぞ! 

①神宿『CONVERSATION FANCY』(2019年)

神宿メンバーの可愛さを楽しめる曲だと思いますが、そもそもとして曲のクオリティが高い。高すぎる。結構テンポの速い曲ですが、それを感じさせない「楽しさ」が魅力的です。私も就活中よく聞いていました。ひなぷぅが可愛いです。

②神宿『お控えなすって神宿でござる』(2018年)

こちらも神宿の代表曲。「お祭り感」満載のアップテンポナンバー。映像として「あえて凝っていない」MVは逆にメンバーの可愛さを引き立てているように思います。曲自体が楽しく、聞き飽きない1曲です。

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③FES☆TIVE 『ハレとケ!あっぱれ!ジャパニーズ!』(2019年)

お祭りアイドル「FES☆TIVE」の9枚目シングルの表題曲です。 理論から注目したいアイドル曲でもご紹介したこちらの曲は、とにかくテンションを上げてくれる1曲となっています。歌詞は「考えるな、感じろ」です。ひなりちゃんが最高です。

④クマリデパート『シャダーイクン』(2019年)

サクライケンタ氏プロデュースのアイドルグループ「クマリデパート」の3枚目シングル表題曲です。サビとA・Bメロで曲の感じが異なるように思うのは、この曲がサクライケンタ氏と玉屋2060%氏による共作だからです。自然と明るくなれる、そんな曲です。ニコちゃん良きです。

⑤清竜人25『Mr.PLAY BOY…♡』(2015年)

「清竜人25」というアイドルグループの3枚目シングル表題曲です。このグループは、アイドルグループとは思えないですが、シンガーソングライターである清竜人さんが夫で、メンバーがその夫人たちという設定の一夫多妻制のアイドルグループなのです。メンバーは全員「清」姓を名乗っており、清さんとその夫人たちの生活?恋模様?が曲の中で描かれています。

残念ながら、グループは2017年に解散してしまいましたが、個性的な曲が多く、清さんのプロデュース力・作曲能力に驚かされるかと思います。

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⑥夢みるアドレセンス 『くらっちゅサマー』(2015年)

夢みるアドレセンスの2枚目シングル『サマーヌード・アドレセンス』のカップリングです。理論から注目したいアイドル曲でも取り上げましたが、夏曲ということもあり、再びご紹介します。理論的にも、曲調的にも耳から離れない1曲です。京佳が可愛いです。

⑦わーすた『うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ』(2016年)

わーすたのファーストアルバム『The World Standard』に収録されている曲です。この曲は歌詞を理解しようとしても無理です。意味が分からないです。二度目になりますが、「考えるな、感じろ」です。ただ癖になります。トリケラトップス強い。

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⑧KissBee『どっきんふわっふー』(2017年)

KissBeeの7枚目シングルの表題曲です。曲調が楽しく、自然と体が踊ってしまいます。歌詞やダンスのフリで「なんじゃこれは?」と感じる箇所はあります。でも目を瞑ります。3度目ですが「考えるな、感じろ」。衣装が青・白ということもあり、こちらも夏曲と言えそうです。

⑨でんぱ組.inc『サクラあっぱれーしょん』(2014年)

でんぱ組.incの9枚目シングル表題曲です。知っている方も多いと思いますが、「お祭り感」と言ったらこの曲と思うほど、でんぱ組.incの曲の中でも特に「楽しい曲」かと思います。玉屋2060%氏が作詞・作曲されていることも注目ポイントです。

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コロナのためにマスクをしなければならない。でも熱中症にも注意しなければならない。令和2年の夏は色々と考えることが多い夏ですが、そんな中でもアイドル曲を聴いて楽しんでいきましょう。ぜひ聞いてみてください。


#神宿 #FESTIVE #クマリデパート #でんぱ組 #KissBee #わーすた #夢みるアドレセンス #清竜人25

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