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9時間の生放送!? POOLO TV - POOLO活動記④

こんばんは、POOLO活動記の第4弾です!

今回はまぁよく実現したよなぁという伝説の企画
【POOLO TV】の紹介です。

これまでの活動記をまだ読んでない人はこちらから👇

POOLO TVとは?

「POOLOで日本を深ぼろう」をテーマに作成した番組で、
Youtubeで8時間半に及ぶ生配信を実施しました。

え、8時間半って長すぎん?

そうなんです、まあまあな超大作なんです(笑)

Youtubeで何かを配信するのが初めてだった僕らが、
一発目から9時間弱も生配信するなんて、まぁぶっ飛んだ企画でした。

でも番組内容はしっかりと作られていて、
全8企画と間に小ネタをいくつか仕込んだ作品に仕上がりました。

ロゴも作りこんだ

番組内容

番組表

8企画も何をやったのかというと、

①ケンミンショー ~地方あるある編~
 POOLO生って日本全国にいるし、秘密のケンミンショー的な番組作れるんじゃね?の発想で実現した企画。
 色んな地方の人でZoomを繋ぎ、各地方の料理や文化、その違いについて話してもらいました。

②クレイジージャーニー
 POOLO2期が誇るザ・旅人なゲストをお呼びして、破天荒な旅の話を聞いてみました。

③料理対決
 
POOLO生の中でも料理上手なメンバーと料理を全くしたことがないメンバーに参加してもらい、決められた予算で料理を作るという企画でした。

 キッチンに立たず、地べたで炊飯器に生魚と食材をぶち込むという衝撃的な映像が見れました。

④ローカル旅
 
POOLO生で鎌倉ロケを敢行し、その様子を放送しました。
 が、編集が間に合わず、撮影した生データをそのまま流すという事態に…

⑤僕らの時代
 
これは何してたか全く覚えてないです(笑)

⑥プロフェッショナル -旅人の流儀
 
POOLO生数人にフォーカスを当て、かっこいい動画を撮った気がする

⑦令和の伊能忠敬が語る、旅の魅力
 
POOLO2期生で、令和の伊能忠敬と名乗り日本を歩いて一周しているメンバーに旅の魅力をインタビューしました。
 インタビュアーが緊張しすぎて、最後グダッてた気がする

⑧TABIPPO代表、しみなおさんと語る会
 
POOLOの運営元である株式会社TABIPPOの代表しみなおさんにPOOLOへの思いや、POOLO生にまつわる話をしてもらいました。

もう動いてないですが、Twitterアカウントもあります!


事の発端

番組の内容をお伝えしたところで、
そもそもなぜこの破天荒な企画をやることになったのか?
その話もしていきます。

事の発端はPOOLOの活動が終わる確か3か月前くらいのこと。


そのタイミングで誰かが、POOLOもあと数か月で終わってしまうし、みんなで思い出に残る企画をやろう、と言い出した気がする。

その流れの中、様々な企画が立ち上がりました。


みんなでnoteを回して書いていこうという企画、

エコバッグを作ろうという企画、

写真展をやろうという企画、

2期生のサイトを作ろうという企画、

他にもいろいろと立ち上がったのですが、その中の一つで、
Youtubeを生配信しようという話が出てきました。


で、この企画、確か最初は24時間テレビみたいに丸一日放送し続けたいよね?みたいな話が出てました。

そんなほぼ悪ノリから始まったものだったから、
正直僕はこの企画は実現せずに終わるものだと思ってました(笑)

そして、MTGを重ねるうちにだんだんメンバーも減っていき、
最終的には運営は4人のみになりました。

(僕もほぼ抜ける気でいたので、実質メインで動いてたのは3人ですが、、)

ただ、発起人であるメンバーの熱量と推進力が凄まじく、
あれよあれよといううちに企画が進んでいきました。

この子ですね

彼女の熱量がなければ、確実に頓挫していた企画でした。
あぁ感謝感謝。


制作の裏側

そして少しずつ内容も決まっていき、事前収録も進んでいたのですが、

刻一刻と迫る放送日。

当日までに全然準備が完了しませんでした(笑)

まぁ終わらない、
そりゃそうよ、9時間もあるんやから。


結局、放送前日の段階で8企画中2つしか編集が完了しておらず、
前日には運営メンバーで集まって作業会をしてました。

そして夜になっても、編集が完了したのは4/8で、
そんな状況の中、僕と一人のメンバーは汗を流したいと銭湯に行き、
よりによって熱く語り合ってしまうのだった。。

それぞれが家に帰った後、深夜2時半からZoomを繋ぎ、最後の編集作業。

まぁ地獄みたいな時間でした。

追い込み期の受験生か!
いやそれよりも深刻な状況やった気がする

なんちゅう写真や


緊張の生放送

そして迎えた放送日。

いや緊張というよりは、編集の終わってなさでめっちゃ焦ってた。

早めに放送会場に着いて、みんなの編集状況を確認して、
もうこれは乗り切るしかない、と覚悟して。

そして始まったライブ配信。

配信中も画面に映らないメンバーで裏で編集を進めて、

最終的に間に合わなくて、撮影データをそのまま流して(笑)


まぁ9時間なんてあっという間でした。

え、もうこんな時間なの?
そのくらい、のめりこんでました。


やってみて

ここまで読んでくれた人はわかると思いますが、本当にバッタバタの企画でした。

でも、Youtubeをこんなにもの時間配信するなんて自分の人生で経験するとは思ってなかったし、
本当に貴重な経験でした。

自分一人では決して実現できなかった。
メンバーの思いがあったからこそ辿り着けた場所。

今となっては大切な思い出です。

企画にかかわってくれた人たち、
見てくれた人たち、
運営メンバー、

本当にありがとうございました。


そんなPOOLO TVですが、なんと、

まだアーカイブが残ってるので、見れます!


まぁ全部で9時間弱あるので、今更見ようという人もいないかと思いますが、
誰かの目に留まればとの思いで、載せてみます


はい、こんなところで以上です!

POOLO生はやりたいといったことに対して、乗っかってくれて、
実現まで持っていける人たちの集まりだと思ってるので、
これからPOOLOに入る皆さんも、ぜひ周りを巻き込んで色々チャレンジしてみてください~


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