詩 恋しさ

恋しい貴方のその横に
私以外の人が居て

貴方が笑顔であったなら
私は酷く矢が刺さる

だけど貴方は私のことが
目に無いのだから仕方ない

ならばいっそ貴方のことを
忘れられたらどれだけ楽か

恋しい心よ
私の心のはずなのに
どうしてこうも狂わせる

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