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月が赤かった日

相変わらず、nikonD750っていう古いデジタル一眼レフを使っているわけですが、説明書を読まない人でして、露出補正−5なんて存在を初めて知りました。

シーン毎に大体これくらいの露出かな?って昔からやってました。未だに頭に残っていて、デジタルになってからもこんな感じ。
大きくは外さないし、なんといってもその場である程度の結果は見えるから、見ながら調整。

被写体が人物の場合、顔の向きが変わるだけで微妙に明るさは変わってきますが、後処理でフォローできる範囲にはおさまります。
ここはフイルム(ネガ)でもデジタル(RAW)でも同じ。

とはいえ、大抵の物は
何でもオートで撮れるから、普段は35mm単焦点つけて、一絞りだけ絞って絞り優先オート。楽だしキレイ。

ただ今回、
空が赤いな〜と感じた夜。
いつも通りにカメラを向けてシャッターをきると、明るく写ること。昼間みたいに。

オートにしてるから、露出補正で暗くしちまえ。マイナスだ。とダイヤル回すと
−5
たぶん初めてみた。

使わない機能はまあ使わない。
たぶん、マニュアル露出で済んでたんでしょ。

マニュアル読んだほうがいいんだろうけど、使わない機能は使わない。必要な時で良いかな。

赤い月、赤い空

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