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偶然の反対とは・・

性RiCHお金持ち通信
人の心に灯をともす道先案内人
福ちゃんです。

偶然の反対は・・
必然ではなく・・・
蓋然(がいぜん)です。

蓋然(蓋然性)とは簡単に言うと
「それが現実になる確実性がどれくらいある?」
(どうやらそうなりそうだ!)
と言うことを示した言葉です。

あまり耳にしない言葉だと思います。
必然とはちがって蓋然性は
将来の不確実さの度合いを示しています。

たとえば
新規事業を立ち上げたとします。
この場合、必然性より蓋然性を注目します。

なぜなら
必然性の方に新規事業の着眼点を置いてしまうと、
他のもすでに注目している渦中に身を投じることになり

必然性の高い事業は、
他の企業とシェアを取り合う資本比べになるので、

これはレッドオーシャンになり
資本が多い企業に負けてしまいます。
(資本比べ)

もっと言うと。
これから電気自動車が普及するのは必然ですが、
各家庭に充電器を購入することは蓋然性は低いです。
不確定ということです。

なぜなら
まだ、ガソリン車も多いし
我が家はディーゼルエンジンのメルセデスが
お気に入りだし(^^)

この先まだまだ乗れるのに・・

なんて考えると
そんな未来が来るとは考えづらいのですが、
蓋然的に考えると、いづれは来る!と思えます。

買取の現場で感じることが
誰しも片付けや整理しないとイケナイことが
分かっていてもできないこと!

必ず訪れると分かっている。
でもできない!しない!見ない!分からない!
先送りにしている人が多いです。

ですが、必ずその時が来る!
自分でしていくのか?
子供や孫に残してくのか?

自分が好きで集めた物も世代が変わると
不用品となる可能性が高いのですが、

それを再利用してリユースすると
違ってくる場合があります。

希少性が高かったり、美術的に高かったり
すると、これは世界的にも貴重な財産となります。

なので、
今後の買取事業で大切なことは、
いかに、後世に残る物を大切にリユースできるか!(残すこと)
(物を生(活)かすこと!)だと言えます。

恩送りと同じです。

50を過ぎたら終活を!を合言葉に
では、今日は明るく楽しく元気で行きま~す(^^)/
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ハリポス株式会社
代表取締役 福田剛士
シオンインベストメント株式会社
買取事業部 部長
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