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2024年立春にお線香を聞きました。

シンクロがきっかけで香司さんにお線香をお願いしました。
そこから感じたメッセージを2024年立春のメッセージとしてお客様へお届けいたしました。

香司さんにお線香を聞いた自分の感想も伝えた時に、ふと思ったのは、どうしてレムリアやアトランティスが消えてなくなってしまったか?という気持ちが少しわかったことでした。
アトランティスは今の時代よりはるかにハイテクな時代と言われています。
その時代が消えてなくなるとは?
人はあまりにもハイテクなものには適応しがたく、逆にアナログを求めてしまうような気がしたのです。
立春のメッセージにもヒットしたのですが、『ハイテクとアナログの共存』により、自然ではない破壊はとめられるような気がしました。
それは、「今あるものを大切にする心」のような気がしたのです。
今あるものは永遠ではなく、非常にはかないものと思って過ごしています。
それがわるいことではなく、それがあるからむしろ感慨深かったり、美しかったり、心に刻まれていくような気がします。

最近、わたしはランダムでSNSを眺めた時、自分は今の流れに交わっていないような気がしました。ついていけてない自分に気づいたのです。
自分の生きるテンポを大切にしていかないと!そんな思いになりました。

目の前が絶望ならば、心を静め、自分の心の中は希望をもって進んでいきたいのがわたしです。
とはいえ、どっぷり絶望の中、まっすぐな希望はなかなか思うように描けません。
そう思うと、今あるものに感謝して生きる、とか、そういうところからはじまっていくような気がします。

一つの勘違いからボタンのかけ違いが起こったならば、最初に戻ってやり直す勇気が必要なのかもしれないと思うのです。

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