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終わらない!はじまるのよ!!

前回のnote記事で、自分が熱が出て夢をたくさん見た記事を書きました。
これ

この記事以降、懐かしいお客様からメールをいただき、しばらくしてから返信をしました。
メールをいただいたのですが、すぐには返信できなかったのです。(久々にいただいたメールなどの返信は至急ではない限り、タイミングを選ぶタチなのです。)

わたしがメールを送った時、「(わたしがお客様の見た)夢に登場した」という更なる返信をお客様から速攻でいただきました。

メールには夢の詳細が書かれてあり、この内容を拝見した時に、
自分が熱が出て見た一番インパクトある夢の続きの場面であるように感じました。

お客様が、潜在意識の中で、時間軸でいう「未来」からの旅に戻り、その報告をしてくれたような不思議な感覚になりました。
それは、まるで、お客様とわたしが何か示し合わせたかのような「鍵が開いた」としか思えないと感じたのです。

というのも、お客様からメールをもらう前日に、メッセージカードを引いた際、『(略)・・・この時期は、シンクロニシティによる出来事をただの偶然と思わないでください。とても大切なメッセージが含まれています・・・(略)』という内容を読んだばかりだったのです。
この時カードのメッセージを読んで「ハイハイ、シンクロは無視しませんよ~」と軽い気持ちで受け止めていたのですが、翌日、お客様からのメールを拝見して、あまりにもパワフルなシンクロで鳥肌がたってしまいました。ですが、奥深いところでは、もうこのメールを知っていたかのような自分の感覚もありました。
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(こんな風に、何か大きな事が起こる前は、だいたいお告げ的なものが用意され、精神的に準備ができるようになっていると思っています。受け入れるゆとりはホント必須です。)

ふと思いました。自分の中で感じている奥深い領域を無視せずに拾い上げ、それを真摯に向き合う必要があると感じました。
たとえば、2010年にアセンションが起こると数年前よりスピリチュアルブームが起こりました。しかし、アセンションなるもの、まったくそれが何であったか?感覚がつかめませんでした。(そもそも自分の中ではアセンションがよくわからず、興味はなかったのですが・・・)
自分は周りで騒がれているテーマに乗っかってしまったなぁと反省した思いでした。(例えるならば、誇大広告をうのみにしすぎた感覚です。)

自分の中ではここ最近何かと騒がれている終末論も、わたしはそうはならないと感じているのです。大なり小なり何か出来事が起こるのかもしれませんが、それで終わることはないと思うのです。
しかし、終末論が多数派ならば、あっさり信じてしまう自分なのです。自分の感じている領域とは異なるのに、、、なぜか。

そうよ!!
そのために『終わりは始まり』というキーワードを命を懸けて拾ったんだから!!

(この辺の当時ことを、思い出すと、アドレナリン!!
「1」をつなげるためにこの場所を選んで向かったのよ!もちろん、覆して生還するために!!
でもこの時は、なぜ「1」かわからなかったけれど、はじまりの「1」だったのね!!)

つまり、終われないのよ。始まるのよ!!
終わりに見せかけて、始まるのよ!!
はじまったら、5年くらいかけて続けていくと思うのです。
命がまだこの世にあるならば、生きる選択を持たねば!!

だから、生きている人間は「何をこれからはじめたい??」という気持ちが大切なのです。ここからはじめる!

「あたし本気で〇〇やりたい!」という気持ちが世を動かすような気がするのです。水面下の思い。
水面下の思いが揺れ動き、波動が起こり、物事の流れが始まっていく、ならば、本気でやりたいことをやろう!という意志の固さが固いものと調和するのではなく、やわらかなものと結ばれると思うのです。
なぜに、やわらかなものか?といいますと、物質世界はバランスだからです。磁石をイメージしていただくとわかりやすいのですが、N極とN極はくっつきませんから。

大切なのは、本気の思い。(愛を根底に感謝と謙虚さを持った本気の思い。)
思いが結果につながるか?はまた次の問題になるからね。
今は、水面下の思いがポイントで、すぐに現実化するものではなく、周囲から「そんなのあり得ないよ!!無理だよ!!」というレベルくらいなものがよいくらい。

わたしがこの先の自分やこの先の世界がイメージ化できなかったのは、自分の中で希望が描けなかったからだと思っています。
しかし、自分もいい年になって節目の年齢になった時に、遠慮していないで好きなことやらないと、あっという間に後期高齢者になってしまうかもしれない??と思いました。

ふと、自分の中で未知なる何か真新しいものをはじめないと!と思っていたので、希望が描けなかったことにも気づきました。
少し自分の過去を振り返り、当時できなかったことをこれからやっても良い気がしたのです。

それは、、、それは、、、

「3代目ソアラを運転したいーーー!!」



今もなお、あこがれている3代目ソアラ。
ソアラが好き過ぎて、わたしの気持ちはあの時代で止まっているのでは??と思ってしまうほど。過去に愛した忘れられない男がいるような感覚(笑)

自分の見た夢とお客様から教えてもらった夢を合わせて、シンクロをつなげていこうと思いました。シンクロがどんな風に現実につながっていくか?気づきが起こったら、またnoteにでもメモしようと思っています。




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