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2023年も、6月になりましたね。

2023.2.4立春にオラクルカードをひきました。
使用したカードは、
「MYSTICAL SHAMAN ORACLE」です。

手法は、イヤーリーディングです。
12枚のカード、プラス、アドバイスカード1枚、合計13枚のカードをひきました。

リーディングは、
2023年2月4日からはじまり、12枚目は2024年1月31日で終わりです。

既に、暦は、2023年5月は終わりましたが、
残りのカード、2023年6月から、このタイミングで改めてリーディング内容をアップしたいと思いました。

興味がありましたら、以下を読み進めてください。

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立春にひいたカードから読み解く
2023年はどんな年?

自分が元気になるための生き方を積極的に選びたい年。
(より時代に合った丈夫なものへ。
からだとこころのメンテナンス強化する。)

元気になるとは、
たとえば、健康面での再生、復活、などのように、
残念ながら、自分が若い頃のような自分に戻る意味ではなく、
今の自分が与えられた状況で元気に生きる力をつける、という意味です。

また、新しい環境で少しずつ慣れていく、親しんでいく、というキーワードがあるので、
古いやり方をそのまま使うよりは、これまでのやり方の見直しなどが起こりやすい時です。
このまま使う場合も、見直し確認してから、使うとよいでしょう。

元気になるためには、常に今の自分と向き合うことが大切になってきます。
誰かと、何かと比べて、自分に優劣つける、ことではなく、
今の自分を常に意識して過ごしていきます。

2023年12月、2024年1月くらいに、
自分に合った生き方が見つかる、
足かせのような苦しいものから抜けられるような感覚があり、
それは、自らが作り出すことへの意欲が生きることへの肯定感につながるからです。

たとえば、お金がないからできない、自分に才能がないからできない、などと、
足りないことを理由にしての諦めは、2023年は一旦置いておきましょう。
お金が無くてもできる方法、才能が無くてもできる方法があることに気づけることができるからです。
自分の執着がそぎ落され、別の視点を持つことができるようになります。
それは、実にシンプルで、「自分がやってみたい」という気持ちが一番大切であることに気づきます。
「自分がやってみたいこと」について当初描いていたものとは多少のイメージとは異なれど、
自分の気持ちがあれば、前に進むことができ、つくりだすことができる自信につながっていくと思います。

執着がそぎ落とされることは、
時代としては、漬物石のような存在の厳しさも時々起こることが予想できます。
漬物石は、漬物をおいしくするための絶妙なバランスの重し。
自分に合った学びの大きさの厳しさであることを覚えておけば、
厳しさが伴った際、
自分の目標を選び生きることで、結果、おいしい漬物ができあがることを思い出し、現実世界を映画を見ているかのように見つめ、過ごしてください。

辛い時の対処方法は、2023年に限っては、
情報断ちが一番です。
情報断ちとは、
キッチンに便利そうな調味料や香辛料がたくさん並んでいても
上手く使いこなせないこともあります。
とりあえず、塩、こしょう、スパイスは2種類までと決めて、すっきりさせておくこと、
種類は少ないながらも、その中でやりくりできることの積み重ねは、
今の自分への肯定感も高まることにつながります。
多ければよい、という時代ではなく、
自分に合ったスタイルを見つけていくためには、必要なプロセスだったりします。
2023年は、自分に合ったものを見つけることでよしとし、
そのクオリティへのこだわりは、またこの先の楽しみとして継続してみてください。
自分に合ったものがこれまでの好みとは異なる場合もあります。
これまでの好きだったものへの思い出や名残惜しさもありますが、
終わったものは、感謝をして、卒業しても良いと思います。

また、人間では逆らえない自然界の大きな力、
物事の全体を見る力が自分の中でしっかり芽を出してきたからこそ、
自然界の中でたったひとりの自分も自然界の一員である自覚がつくりだされるような時だと思います。

自己中心的発想ではなく、
自分を大切にする生き方とは、
自分のしあわせがみんなのしあわせなものであり、わかちあえるということがポイントです。
大なり、小なり、そういう経験の中で、自然界の構成員であることへの自覚、
それは、自分を大切にすることにつながることを実感できると思っています。

※次回は、2023年6月~9月までの月の過ごし方のポイントをアップしたいと思います。

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