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時代は後1?!シティ使用ドラパルトVmax

どうも、ふくさんです。
本日は11月15日にポケモンセンターメガトウキョーで開催されたシティーリーグに参加してきたので使用デッキの解説と大会のレポートを書いていきたいと思います。

ちなみに結果の方を先に言うと2-1で12位でした

今回もいつも通り全文無料なので最後まで見ていただけたら幸いです

1、環境予想

正直今回は環境が読みにくくポケモンセンターということで地方読みも通用しないため相当苦労しましたが今回はこのような予想を立てました

tier1
ムゲンダイナ 三神ザシアン 小ズガ
tier2
セキタンザン ピカゼク 超MM
tier3
マッドパーティー マルヤクデ クワガノン ルカザシ

tier1に関してはいつも通りです
小ズガとムゲンダイナは少なめだと予想を立てていました

tier2は優勝とはいかなくても最近best4でよく見るデッキタイプをリストアップしました。
セキタンザンはコンボが入ってる奴やクワガノンが入ってる奴など型が豊富で一定数はいるかなと思っていました
ピカゼクと超MMは2,3人いるかな程度で考えていました

tier3はCL後すぐのシティで結果を残していたデッキやぶんまわると辛いデッキや出来ればケアしておきたいデッキをあげました。

2、デッキ選択

上記の点を踏まえてデッキを選択することにしました

最初の候補デッキとしては

:セキタンザンVmax
:ドラパルトVmax
:超バレット
:ブルーレシリザ

この4つにしました
選定基準は

・自分のカード資産
・tier1への明確な回答
・使いやすさ

この3点で考えました
ドラパと超バレに関しては癖があるデッキですがかなり経験を積んでいる為自分の中では扱いやすいデッキになっています。

また、超バレは小ズガにドラパは三神に対して十分有利を取れます
ですが、お互いtier1に苦手なデッキがあります

セキタンザンは構築次第で三神か小ズガ以外には十分有利を取れますが
自分的にいいデッキが作れなかったのでパスで

ブルーレシリザは正直自分のプレイスタイルに合いませんでした

今回、私は三神ザシアンが一番多いと予想していたので三ザシが苦手な
超バレではなくドラパルトを使うことにしました。

というのは建前で実際は好きなポケモンであるドラパルトを使いたかっただけです。

3、デッキ構築

ということで、ドラパルトを使うことにしてまずは最近のシティで優勝したドラパルトVmaxを見ていくことにしました。

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まずはこれをベースに考えていくことに
特出すべき点はエネの枚数とミミッキュの採用です

このデッキは基本超エネルギーが6枚入っています
おそらくですがダイナ対面でデンジャラスドリルでホラー超が破壊されるため1ターン目には基本エネを貼りたいという意識で6枚という集めの採用にしていると思います。

ミミッキュはセキタンザンやルカメタザシアンのマオスイ対策だと思われま
す。

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その他はよくあるクラハン型のドラパルトです。

そこも踏まえある程度自分で回して見たところマルヤクデやレシリザなどの
ボルケニオンからスタートするタイプの炎デッキがキツイと感じました

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そのため何かしら対策をすることにしました

最初はフリーザーGXでエネが溜まったら破壊しようと考えていました

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ですがエネが溜まる頃にはもう遅いということが頻繁に起きたので不採用に

次にボルケニオンのフレアスターター自体を止めるために自ら後攻を選択をするデッキにすることにしました。
後攻スタートすることをメリットにするためにアローラニャースを採用することにしました。

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この子はムゲンダイナによく採用されているためご存知の方が多いと思いますが0エネでワザを打つことができ、後1なら70ダメージも出すことが出来ます。

70というダメージがでかく今の環境で言うとこの辺りのポケモンを一撃で倒すことが出来ます。

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また、70ダメージ与えて置くと相手のダメージプランが変わるので相手のテンポをずらすことが出来ます。

マリィと合わせることで相手の手札を4枚にしつつジラーチなどのシステムを倒すことが出来ると相手が止まってくれることが多いです。

また、1エネで動けるアタッカーとしてフーパを採用しました

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このフーパとアローラニャースを上手く使うことでムゲンダイナにもエネ破壊以外のプランを用意することが出来ます

また、フーパは小ズガに入っているオドリドリ弱点を突くことが出来ます

ということでこのような構築になりました。

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ベースは先ほど紹介したシティ優勝構築にフーパやニャースなどを追加し枚数を調整したり追加でカードを採用しました。

詳しい採用理由は次で解説します

3、採用カードの解説

ポケモン 15枚

ドラパルトライン 3-3
上下ともに3枚ずつの採用これ以上は多すぎるしこれ以下は少なすぎる
これがドラパの黄金比や!(多分)

ジラーチ 2
初手で出せればいいなあ程度で2枚の採用序盤の展開時と終盤のパーツ探し以外ではあんまり使わないです。

ヤレユータン 1
さるぢえでトップを入れ替えることができるミュウツーと合わせたり
博士で捨てたくないカードを避難させたりします

ギラティナ 1
特性でバトル場のポケモンの特殊エネを破壊することができます
今の環境特殊エネが入ってないデッキの方が珍しいくらいなのでほぼ確実に刺さります。
バトル場のポケモンの特殊エネしか破壊できないので注意してください

ミュウツー 1
トラッシュのサポをデッキトップに置く事ができる優秀な子
強い!

カプ・レヒレ 1
対小ズガ兵器

フーパ 1
ムゲンダイナ対面で1エネで高火力を出すことが出来る子
あんまり使う機会はないけどあると強い

アローラニャース 1
後1で70出せる強い!言いたいことは上で解説してます

クロバットV 1
デデンネとの選択
初手でドラパに手張りをするためにぶん回しするとき以外は使わないです
後述するデンジャラスドリルとの噛み合いを考えてクロバットに

グッズ 24枚

クイックボール ミステリートレジャー 4-4
特に説明することなし

ポケモンいれかえ 3
2枚でもいいが、後1でニャースに引きやすくするため3枚に

回収ネット 4
ジラーチやミュウツー、ギラティナなど相手によって使う場面が異なるので
枚数把握をしっかりしましょう。

クラッシュハンマー 4
エネ破壊によって相手のテンポをずらすカード
ムゲンダイナ対面では重要になるカード、基本裏しかでない(何で?)

グレートキャッチャー 1
GXのみになるがグッズでベンチを呼べる強力なカード
最後までボスの3枚目と悩みましたがグレートキャッチャーのおかげで勝てた試合が有った為グレートキャッチャーの方がいいと思います

リセットスタンプ 1
グッズで相手の手札に干渉できるカード
非GXで相手に小突くことが出来るデッキなためサイドは1枚や2枚になりやすかったので2枚入れても良いかなと思います

ツールスクラッパー 1
相手の道具を破壊できるカード
メタルゴーグルやビッグパラソルなどのダイファントムのベンチ5点を妨害してくるカードがあるため絶対に1枚は入れましょう

デンジャラスドリル 1
このデッキのおしゃれカード後1でニャースを使えなかったり特性持ちが余り採用されてないためフーパが刺さらないときにトラッシュするついでに
相手の場のスタジアムか特殊エネか道具を破壊できます。

ギラティナの特性ではベンチの特殊エネは破壊できない為これで破壊したり
ツールスクラッパー2枚目としても使うことが出来ます。

これでトラッシュすることも出来るためデデンネではなくクロバットを採用しています。

エスケープボード 1
ジラーチ用というよりライライのタンデムショック対策の意味合いの方が強いです
ジラーチよりドラパに付ける方が多いです

サポート 11枚

博士の研究 3
強い!けど1ターン目には使わないカードです。
理想は2ターン目や最後にパーツを探すときに使いたい
トラッシュしたくないカードはヤレユータンで残しましょう

マリィ 4
このデッキのメインドローソース
4枚の採用なんでほぼ確実に初手で来ます。
基本的には毎ターン打って相手を妨害したい

ボスの指令 2
相手を呼ぶサポート
相手をロックするときと決めるとき以外は使わないので1枚はミュウツーで使えるようにトラッシュして置きましょう。

エール団のしたっぱ 2
確定で相手のテンポをずらせるカード
ただトラッシュではなく手札に戻すなので注意
リセットスタンプを使うタイミングで使えると強いです。

スタジアム 1枚

混沌のうねり 1
とりあえずピカゼクのサンダーマウンテンや炎デッキの巨大なかまどを妨害するため採用
2枚採用したほうがいいなと使ってて思いました。

エネルギー 9枚

ホラー超エネルギー 4
基本的な採用
最近は特殊エネ妨害のカードを採用することが増えたので貼るなら2ターン目からが理想です

基本超エネルギー 5
特殊エネより1枚多くしました
もう1枚入れてもいいかもしれないけど枠も無かったので5枚です
初手はこっちを貼りたいですね

4、基本的な立ち回り

ここからは大体のデッキに対する立ち回りと一部デッキに対する限定的な立ち回りを解説していきます。

基本の立ち回り

じゃんけんに勝ったら後攻を選択してください
(試しに先行とったらボこられた)

初ターンはマリィで相手の妨害をしつつ、ドラパルトVに手張り(出来れば基本超エネルギー)をしてください
そして出来るようであればアローラニャースでの攻撃も狙ってください。
分かりやすく優先度を表すとこんな感じです

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ドラパルトに手張りをした段階でマリィがあればマリィを使用してください

ドラパルトが場に居てマリィと博士があった場合はマリィを使っても問題は無いと思います。(クロバットからの展開もあるため)

ドラパルトが場に出せてなくマリィと博士があった場合は博士を使用してください

相手の手札が既に4枚以下の場合は博士を使うことをオススメします

また、「エール団のしたっぱ」と「ボスの指令」は先に1枚ずつトラッシュに送って置く事をオススメします。

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理由としては下記2点です

・使う機会が余り多くない
・ミュウツーやそれに触れるクイックやミストレを当たり札にするため

あまり使う機会が無いカードは持っておくとスタンプやマリィへの耐性が下がってしまいます。

そして終盤などの欲しいタイミングでジラーチから触れる可能性とミュウツーから触れる可能性の2つを用意しておくことで勝率がグンと上がります

2ターン目以降はドラパルトをVmaxさせることと2体目を用意することを意識しつつマリィまたはエール団で妨害しつつ決めれるときにボスで決めましょう。

限定的な立ち回り

ここからは特定のデッキに対しての立ち回りについて解説します

ムゲンダイナ

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ガン不利のマッチアップ

ムゲンダイナに対してはクラハン、ギラティナ、エール団、デンジャラスドリルでとにかく妨害します

基本エネはクラハンで特殊エネは前ならギラティナ裏ならエール団かドリルで破壊していきましょう。

またアローラニャースやフーパでクロバットなどを削ってドラパルトのダイファントムで複数取りを狙っていきます。

基本的なサイドプランは3-2-1か2-2-1-1です

下手に先にサイドを取るとカウンターゲインが発動してしまうので注意しましょう。

ホラー超ではなく基本超をつける事を意識してデンジャラスドリルを回避していきましょう。

三神ザシアン

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微有利のマッチアップ

三ザシ対面は三神にワザを使わせないことを意識していきましょう
先1の「ふとうのつるぎ」に対してマリィを使いつつクラッシュハンマーで三神のエネを破壊できれば有利になります。

また、オルタージェネシスを宣言されてもアルティメットレイまで到達しなければまだ、どうにかなります。

また、ザマゼンタはあまり気にしなくても問題ありません。

三ザシにはジラーチを採用した型が増えてきているのでニャースでジラーチを取れると3-2-1のプランがとりやすくなります

基本はエール団やマリィにクラッシュハンマーで返してダイファントムで攻撃していきましょう。
恐らくダイファントムを4回使えれば勝てるはずです。

小ズガドーン

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結構有利なマッチアップ

先1でジラーチを前にして番を返してくることがほとんどなので
マリィ+アローラニャースで返していきましょう。

ズガドーンに対してはカプ・レヒレで相手をしていきます

オドリドリGXがでてきたらフーパで倒せる圏内までダイファントムでダメカンを乗せつつ後々フーパで倒していきましょう。

後1でマリィ+ニャースが決まればほぼ勝ちだと思ってます

サイドプランは2-2-1-1です

セキタンザンVmax

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微有利なマッチアップ

ストーン闘エネルギーをギラティナやクラハンで壊せれば有利になるマッチアップです。

相手の「ふんかだん」はこちらが抵抗力があるので3発受けれる為
相手の「キョダイガンセキ」を極力打たせないプレイングが大事になります

また、マグカルゴやヤレユータンは「ダイファントム」のベンチ5点で倒すことが出来るため相手は「ふんかだん」のためにデッキトップを仕込むことにリソースを使うためテンポを握れます

このデッキも相手が初手でマグマッグ前で番を返してくれればマリィ+ニャースがぶっ刺さります。

サイドプランは3-2-1です。

ピカゼク

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結構五分五分なマッチアップ

相手がクラハンを積んだタイプなら不利ですね

基本は相手がエレパなしだとこちらを2パンできませんがこちらは2発で倒すことが出来ます

後2で混沌のうねりが貼れれば有利に持っていくことができます
ジラーチ型なら尚更有利に出来ます

スピード雷ならギラティナで破壊できるのをお忘れなく

まとめると先2でフルドライブ打たれなきゃほぼ勝てます

サイドプランは3-3か3-2-1が理想です

ルカメタザシアン

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微不利なマッチアップ

メタルゴーグルのばら撒き阻止とザマゼンタが強い

今回ルカメタは少ない読みで組んでいたのでミミッキュを抜いています
そのためマオスイが結構辛いです

相手のマオスイの採用枚数とかの兼ね合いでだいぶ変わりますが
基本はクラハンであいてのリソースを枯らしてるかメタを前で縛ることが出来れば理想です。

正味当たったら負けみたいな感覚です。

サイドプランは2-2-1-1か3-2-1です

5、後攻前提にするメリット、デメリット

ここからは、皆さんが気になっているであろう「なぜ、後攻前提の型にするのか?」という点について触れていきます

まず、Vmaxなどの進化デッキにおいて一番大事なのは初手での立ち上がりです。
そのため「ドラパルトをベンチに出す」ことと「ドラパルトにエネルギーを付ける」これを安定して行うには自ら後攻を取りサポートが使えたほうが出来るのではないだろうかと思ったというのが第1の理由です。

また、このデッキにおいて苦手なボルケニオンの後1フレアスターターも対策できるというのはとても大きな点です。
これによってマルヤクデVmaxやヒードランGXに後2でドラパルトVmaxが倒されてそのまま押し負けるということを未然に防ぐことができます。

そして、三神ザシアンやピカゼクの後1からワザを打ってくる動きも防げます。
もし後1追加効果込みオルターを狙う三ザシだった場合
先1でこちらが順当に回ったとしてもスピードで負けてしまいますし、対策の仕様が無いです
しかし、こちらが後攻を取ることができれば確実に何かしらの妨害が出来ます。
何かしら妨害が出来れば相手のテンポが送れこちら主導でゲームを進めることができます。
なので、後1から動く前提のデッキに対して妨害が出来るという点が第2の理由になります。

まとめると

・1ターン目の展開が安定する
・後1から動いてくるデッキの妨害が出来る

この2点が後攻前提の型にするメリットになります

では、後攻にする場合どんなデメリットがあるのでしょうか

それはほぼ確実に相手に殴られるという点になります

後1で妨害をしたとしてもゲンミミのGXワザと違い確実に止められるわけではありませんそのため相手の方が1ターン早く動くことがほとんどです

そのため先にサイドをとられることがあります

そこが唯一のデメリットといっても過言ではないです。

6、不採用になったカード

ここからは今回採用を見送ったカードの紹介と何故見送ったのかという理由を解説していきたいと思います。

ミミッキュ

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ルカメタやセキタンザン対面で意味を成すカード
置いとくだけでマオスイ無効は強い

今回不採用になったのは、セキタンザンとルカメタザシアンの数が少ないと読んだからです。

また、最近結果を残しているセキタンザンはマオスイ1枚のみの採用が多かったのでだったらいらないかなという感じで不採用になりました

ガラルジグザグマ

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特性でダメカンを乗せることが出来るカード
ダイファントムのベンチ5点と合わせることでHP60のポケモンまで倒すことができ、回収ネットとの相性もバッチリです

ジグザグマがいると見れる範囲も広がるのですがベンチスペースを圧迫する点とジグザグマが刺さる相手が今の環境では少ないと感じたため不採用に
デンジャラスドリルにも使えるので入れてもよかったですね

ゲンガー&ミミッキュGX

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GXワザで1ターン止めることができ、ポルターガイストでワンチャンも狙えるカード

GXワザは後1で使うことが多いためアローラニャースと被る点とサイド3枚を取られる点ディアンシー込みキョダイガンセキで落とされる点などメリットよりデメリットの方が多く見えたため不採用に

カラマネロライン

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特性でエネ加速が出来る子

今回はエネ加速の必要を感じなかったのと後1のハードルをこれ以上高くしたくなかったため不採用に

イカラインがあるだけでエネ破壊に強くなったりサブアタッカーを増やしたりなど戦略の幅が大きく広がります

フィオネ

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特性でバトル場のポケモンを強制的に後ろに下げることが出来るカード

バトル場のポケモンがダイファントムのベンチ5点で倒せるときなどダメージの無駄を省くために使うことが多いです

今回はボムやおふだが採用されてないためそういったことがあまり無かったため不採用に

ジャイアントボム

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180以上のダメージを受けると相手にダメカンを10個乗せるというカウンター系のどうぐ

今回不採用になったのはムゲンダイナのデンジャラスドリルが一般的になったことが主な要因です。

ムゲンダイナ対面でボムをドラパルトにつけることで相手に牽制が出来ましたが、デンジャラスドリルやツールスクラッパーの採用が一般的に増えたためあまり意味を成さなくなったため採用しませんでした。

後は単純に枠がありませんでした。

のろいのおふだ

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このカードをつけている超ポケモンがきぜつした際にダメカン4つをばらまくことが出来ます

ドラパルトのばら撒きと合わせて相手の盤面を崩すことが出来ますがジャイアンとボムと同じような理由で不採用になりました

私はいれるならボムじゃなくておふだにするつもりです。

大きなおまもり

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このカードはあまりドラパルトに採用されていない印象ですが私の中ではかなり強いと思っています

ピカゼクのフルドライブに対してエレパを2枚要求させることができたり
三ザシ対面のザマゼンタのアサルトタックルを2発耐えることができます

またマルヤクデに対しても最大の回りをした際のキョダイヒャッカのダメージが320なので1度攻撃を耐えることができます

ぎりぎりまで入れるか悩みましたが枠の都合で不採用に

エネルギースピナー

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グッズでエネに触れるカードジラーチから持ってこれるなど優秀な点が多い

今回はジラーチでガッツリ展開していく形ではないのでエネスピよリ現物を採用したため不採用に

後攻前提なので使えたら強いけど一度にたくさん持ってくるとマリィへの耐性が弱くなるのが悩みどころ

マオ&スイレン

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サポート権を消費しますがいれかえ+手札を2枚トラッシュすることで入れ替えたポケモンのHPを120回復することが出来る耐久向けのカード

基本的に採用するメリットは大きなおまもりと同じで相手の確定数をずらすためです

今回入れ替えた後また入れ替えられるかが微妙だったので不採用に
(余談ですがイエッサンVの「こころくばり」と合わせることで三ザシのオルター込みアルティメットレイ+ブレイブキャリバーをドラパルトが耐えることができます)

無人発電所

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お互いのGXの特性を止めること出来るスタジアム
デデンネが入ってるデッキやミュウツー&ミュウのデッキを止めやすくなるカード正直混沌とどっちが強いか悩みましたが

プリズムスター系のスタジアムを妨害できる点で混沌のうねりを採用しました
(後で気づいたのですが無人だとフーパの火力も下がっちゃいます)

7、シティ当日の振り返り

いよいよシティ当日の振り返りです
対戦相手のデッキと勝ち負け
試合の中身に軽く触れていきます

1戦目 マルヤクデ 先 LOST

こちらドラパルトV お相手ヒードランGXスタート

初戦はマルヤクデでした、正直ムゲンダイナより当たりたくなかった相手にいきなりぶち当たるとは思いませんでした笑

こちらが先スタート後攻前提とはいえ先行でも十分動けるように組んでいるためほぼ理想の動きが出来ました

しかし、お相手それを遥かに上回るほどぶん回る後1でマルヤクデに5枚エネ加速されました(はぁ?)

先2でマリィで手札妨害をしましたがお相手さんさすがです
きっちりVmaxしてエネつけて320ダメージを叩き出してドラパルトVmax一撃!

そのまま押し負けました

初戦のお相手の方もnoteを出していたのでよかったらこちらもどうぞ
https://note.com/kikuyu_pokemon/n/n2b1545c33cb1

2戦目 ルカメタザシアン 後 WIN

2戦目はルカメタザシアンでしたが相手の方が事故っていたためこのまま殴って勝ちました
ここで落とすと決勝トナメはほぼ無理だったので首の皮一枚繋がりました

3戦目 ピカゼク 後 WIN

互いにジラーチスタート
相手の方は初手でクワガノンをベンチに出しそのまま手張りをし番を返してきましたなのでマリィ+ジラーチを決めそのままテンポをとり相手のフルドライブをクラハンとエール団で無効かしてそのまま殴り勝ちました

よしこのまま4戦目というところでまさかの終了今回参加者が奇数のため階段のところの結果がアレだったんでしょう

ということで

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最終順位12位で終了しました

8、最後に

最後はなんとも煮えきれない結果で終わってしまいましたがまあ楽しかったんでOKです当日会場ではピラフさん、きくゆーさん、やすpさん、あゆさんとお会い出来たのでずっとわちゃわちゃしてて面白かったです。

最後になりましたが応援していただいたみなさん、ここまで読んでいただいたみなさんありがとうございました
この場を借りてお礼申し上げます。

何か質問等ございましたらふくさん(@fkpokegame1)のDMまでよろしくお願いします。

最後になりますがここまで読んでいただきありがとうございました
よろしくければ他の記事も読んでいただけると幸いです。

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