見出し画像

モデルのリアル・ミラノ日記 2018年5月 2週3日め

本日キャスティング2件。お昼で終わるスケジュール。

google mapの通りのバスに乗ったものの、乗ったバスがまたもや駅に着かないという謎な行路。

そしてまさかの前回親切に行き方を教えてくれた運転手さんがまたいた!!

めっちゃ笑われながらも、

「めとろに乗りたいの~」と泣きそうな顔をしながら言うと

「俺のバスがこれから出るからそれに乗ってトラムに乗り換えろ!」

と教えてくれた。

ミラノのバスは同じ路線でも往路と復路で違うルートを走る ということを2回失敗してやっと理解した。

1件目のキャスティング。

「スーパーオンタイムに行け」

というお達しがあったものの、こんな感じでものすごく時間を喰い、どうなるかと思いましたが、家を出た時間がかなり早ったのもあり、

「リアルスーパーオンタイム」の時間3分前に到着。

モデルは数人。callback だったので、モデルの数は少なかったのだろう。

しかしながら肝心のクライアントは待てど暮らせど来ない。

結局始まったのは、スーパーオンタイムから20分程経過してからだった。

安定のイタリアンタイムである。

だがしかし、callbackだったものの、私にはあまり興味がなかった模様。s

そして二件目へ。前日に「明日も来てね」と言われた案件である。

ここのキャスティング、リストに名前を書いても順番の意味がないので、

一応名前は書くものの、のんびりと待つ。

30分ほどまち、そろそろ自分の出番かも 

と思ってうろうろしていたら、キャスティングの人の目につき、

手招きをされる。

私を色々見たものの、クライアントは興味があるのかないのか みたいな反応で、ポラだけ撮って終り。

こんな感じでキャスティングで毎日メンタルやられてます。

が過ぎ去ったことはもう「過去」ということで新たな気持ちでまた明日から淡々とこなしていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?