「ありがとう」と「ありがとうございます」の違い。

フクトミ＠ポーランドです。

先日、言われた言葉がありました。

「自分の年齢×10000回、ありがとう　を言えば、奇跡が起きる」と。

最初、桁数を数えなおしました。私の場合、４０万回です　爆死

以前、「１０００回、ありがとうと言い続けましょう」
と言われたことがありましたが、それを凌駕する回数。

これを聞いた人は４カ月かかって達成されていました。
これくらい時間かかるよね・・・。

「ありがとう」　と「ありがとうございます」の違い

このタスクを知った際、併せて知ったことがあります。

それは、「ありがとう」と「ありがとうございます」の違いです。

　

「ありがとう」とは

「有り難し」の感嘆詞。になるので、感謝のことば。

「ありがとうございます」とは

目の前に起こっているすべての事象は、奇跡であること。その背景には見えないなにか、生きとし生けるすべてのものがある。みえるもの、見えないもの全てに敬意、畏敬の念を乗せた言葉が「ありがとうございます」
だそうです。

私は、単純に「ありがとうございます」は「ありがとう」の丁寧語だと思っていました。でもそれぞれで言葉に込められた思いが違う。
それを知るだけでも心が満たされ豊かな気持ちになりました。

カウントする際の注意点

そしてカウントする際、注意点があります。

●注意点
・不平不満や悪口　といったネガティブワードを口に出すとカウントリセット

です。

私は始めてまだ数日ですが、まぁ不平不満、イライラによるネガティブワードを発することの多いこと・・・。

特に昨日は子供二人が一日中家にいたので、イライライライライライラ・・・が多く、ことごとくリセットされました。

目標回数達成までの道のりは遠い。

リセットされても効果がある

ただ、カウントしてリセットされても、すでに効果を実感しています。

リセットされた翌朝、見える景色が変わり、心がとても軽くなりました。

朝食やお弁当を作る際、食材への感謝も生まれました。

家族の発する言葉も変わりました。朝から愛に溢れた空間になりました。

リセットされてもしょげないで。絶大な効果があります。

私はまた１から数えなおしますが、それもまた楽しみながら、

今日も「ありがとう」と唱えまくろうと思います。

「ありがとう」マントラの経過も載せていこうと思います。

ほなまたのち～