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【プレスリリース情報ご案内】ごまさば専用ごま焼酎新発売【株式会社紅乙女酒造/久留米市】

福岡の名物グルメの1つに「ごまさば」があります。肉厚の真さば切り身をごまたっぷりの醤油タレでいただくメニューですが、さばは元々悪くなりやすく、かつ太平洋側で穫れる品種は寄生虫アニサキスのいる割合が高いこともあり、一般的には火を通して調理します。一方、福岡や長崎産の真さばはアニサキスがつきにくい種ということで、このような楽しみ方ができるようです。

近年は輸送技術発達で東京でもごまさばを注文できるようなってきていますが、今回ご紹介の「ごまさば専用ごま焼酎」は、また福岡ならではの楽しみ方となりそうです。

開発は久留米田主丸の紅乙女酒造。様々な取り組みを試みるチャレンジングな酒造というイメージがありましたが、そもそもの看板商品が世界的にも珍しいごま焼酎ということで、ごまさばとの新しいマッチングに挑戦するのはどこか必然めいてるように感じます。

近年、料理とお酒の組み合わせを提案する「ペアリング」が増えていると聞きます。組み合わせや相性という意味では「マリアージュ」という言葉もありますが(プレスリリース内でも使われていますが)、ペアリングはより同じ素材の掛け合わせや同系統の成分による調和を楽しむ、という方向に寄る使い方をするようです。そこにいくと、ごまさば×ごま焼酎は同じ原料ならではの組み合わせの妙が楽しめそうですね!飲み切りタイプでの販売というのも想定シーンに合って良さそうです。


※トップ画像はnote「みんなのフォトギャラリー」よりお借りしたイメージです。プレスリリースと直接の関係はございません。

以下、公開されているプレスリリースより抜粋です。
Dream News 2019年10月30日
https://www.dreamnews.jp/press/0000204423/
詳細は企業や主催者のホームページよりご確認ください。
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福岡の焼酎蔵 紅乙女酒造と博多の酒専門店 住吉酒販からの新提案。 「ごまさば専用ごま焼酎」新発売!!

株式会社紅乙女酒造(福岡県久留米市田主丸町、取締役社長、吉村拓二)は、博多の酒専門店 住吉酒販との共同開発により、「ごまさば専用ごま焼酎」を新発売いたします。

●鯖の刺身を胡麻醤油で和えた博多定番の郷土料理「ごまさば」。
「ごまさば」を食べる時には、地元福岡の「ごま焼酎」とのマリアージュを楽しんでいただきたいとの思いから紅乙女酒造と住吉酒販の共同開発により「ごまさば専用ごま焼酎」が誕生しました。

ごまさばを食べる時には、「ごまさば専用ごま焼酎」これが博多の新定番です。

●「ごまさば専用ごま焼酎」
原材料名 : 麦(国産)・米麹(国産米)・ごま(10%以上)
アルコール度数 : 14度
内容量 : 100ml

瓶ごと冷やしてそのまま飲んでいただく為にアルコール度数は14度。
飲みきりサイズの100mlですので、ごまさばを食べる時だけに飲んでください。

発売開始日 : 2019年11月1日(金) 本格焼酎の日

【会社概要】
会社名 : 株式会社紅乙女酒造
代表者 : 取締役社長 吉村 拓二(よしむら たくじ)
所在地 : 福岡県久留米市田主丸町益生田214番地2
TEL  : (0943)72-3939  FAX : (0943)73-0187
URL : http://www.beniotome.co.jp
E-Mail : goma@beniotome.co.jp
事業内容 : 酒類の製造・販売

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