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ハクバ「くびの負担がZEROフック」

私は普段バックパックを背負いながら撮影することが多い人です。
それ故、肩に相当負担が掛かっています。
さらに、ストラップを首にかけて歩くと、首にも負担が掛かります。

カメラを首掛けするときに負担を抑えるのが、ハクバ写真産業(以下、ハクバ)の「くびの負担がZEROフック」という製品です。

CP+2018 ハクバブースにて
色は黒とグレーの2色

この製品は、ファスナーメーカーのYKKとハクバが共同開発したものです。
バックパックの肩掛け部にある「アジャスターパーツ」があれば、装着可能です。
(ないものは装着できません)

フックは、アジャスターパーツのベルト部を通す形で掛けます
フック装着した状態で、ストラップを引っ掛けた状態

バックパックの種類やアジャスターパーツの位置によりますが、
カメラ・レンズ・ストロボなど、首にかかる負担をフックで軽減することが可能です。

(参考)

  1. Canon EOS 6D Mark II + EF24-105mm F4L IS USM の組み合わせで
    約1,450g

  2. 1に Canon SPEEDLITE 60EX-RT を付け加えると
    約1,970g
    ※Panasonic eneloop pro 単3×4本を含む

首に負荷がかかると、骨の形状や姿勢の悪化につながることがあります。
できるならこのフックを使用するとともに、
健康維持のために整形外科や姿勢矯正の医院で、定期的に診てもらうことをオススメします。

(商品紹介動画)
CS放送フジテレビONE「コヤブガチピン写真館」とハクバのコラボ動画です。
※現在番組休止中であり、再開は未定です。

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