会場カメラマン・ナベゾー

兵庫県尼崎市在住 各種イベント(講演会・音楽・演劇など)、学校関係の撮影(受託業務)を…

会場カメラマン・ナベゾー

兵庫県尼崎市在住 各種イベント(講演会・音楽・演劇など)、学校関係の撮影(受託業務)を中心に活動しているフリーカメラマンです。 また、風景写真などの創作も行い、ハンドメイド店への販売委託やイベントでの即売会も行っています。 FUJIFILM X / Canon EFユーザーです。

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    写真集『武庫川のムコウ側』

    会場カメラマン・ナベゾー、初めての写真集! 尼崎市の南西部・武庫川町をはじめとする街・武庫川河川敷を中心に、2008年から撮り貯めた写真を厳選。 地元の方には馴染みのある光景。 初めての方には、新鮮に映る光景。 武庫川地区の"向こう側"にあるストーリー、ぜひご覧ください。 サイズ:180mm×180mm ページ数:26ページ 撮影時期:2008年3月〜2022年9月
    1,000円
    フォト・ナベゾー
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    写真集『武庫川のムコウ側』

    会場カメラマン・ナベゾー、初めての写真集! 尼崎市の南西部・武庫川町をはじめとする街・武庫川河川敷を中心に、2008年から撮り貯めた写真を厳選。 地元の方には馴染みのある光景。 初めての方には、新鮮に映る光景。 武庫川地区の"向こう側"にあるストーリー、ぜひご覧ください。 サイズ:180mm×180mm ページ数:26ページ 撮影時期:2008年3月〜2022年9月
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お仕事依頼&ポートフォリオ

この度は、数あるnote記事または他メディアの中から当note記事へアクセスいただき、ありがとうございます。 イベントを中心とする撮影業務をさせていただいております、会場カメラマン・ナベゾーと申します。 こちらでは、お仕事依頼をお考えの方に向けて、自己紹介と実績を中心に撮影例を掲載いたします。 本記事をご覧いただき、ご依頼・ご質問などがございましたら、「お問合せフォーム」よりお気軽に問合せください。 自己紹介 ビジネスネーム:会場カメラマン・ナベゾー 本名:渡辺 誠(

    • 「EOS R1」は正に報道やスポーツのためのプロ機

      「はじまりの"1"」は「究極の"1"」 キヤノンより、11月発売が正式発表されたフラッグシップ機「EOS R1」。 これに先駆けて、キヤノンフォトハウスなどで「タッチ&トライ」が開催されました。 8月10日までの開催でしたが、終了直前になってようやくお試しができましたので、あくまで「個人の感想」として紹介いたします。 重さは、数字とは裏腹に"そんなに"感じなかった EOS R1の重量は「1,115g」(バッテリー、カード1を含む) 数字とは裏腹に、持ってて重いとは感じま

      • X-E4でパートカラー

        7月は暑すぎて仕事以外はほとんど自宅でしたが… ある日、近所の公園へ軽いスナップがてらに散歩へ。 そんな時、緑いっぱいの中に1枚の黄色い葉っぱがありました。これを、手持ちのFUJIFILM X-E4で「パートカラー」と呼ばれるフィルター機能で撮ってみました。 X-E4に限らず、FUJIFILM Xシリーズの最近の機種に搭載されている「アドバンスフィルター」の一機能。 特定の色を残し、残りはすべてモノクロになるというフィルターモード。 (他にレッド・オレンジ・イエロー・グリー

        • 登場から19年、EF24-105mm F4L 初代がメーカーサポート終了

          キヤノンの定番ズームレンズ、その初代がついにサポート終了へ。 2005年8月、キヤノンから発売されたフルサイズ用標準ズームレンズ 「EF24-105mm F4L IS USM」 6月いっぱいをもって、メーカーサポートが終了します。 ちなみに、この翌月(2005年9月)にはフルサイズの名機「EOS 5D Mark II」が登場。 以後、キヤノンのフルサイズ機のスタンダートとして牽引していくことに。 このEF24-105mm F4Lは、2016年のII型が登場するまで販売。

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          X-T5受注停止&X100VI抽選販売、そして新製品・・・世界の経済と関係ある?

          【はじめに、おことわり】 本記事は、あくまでニュースなどの情報源を紹介しながら投稿する、私としての「個人の感想」です。 誤りや抜けなどありましたら、ご指摘ください。 ここ最近、FUJIFILMのカメラが買えないとの悲鳴が続出。 昨年発売された「X-T5」「X-S20」が一時受注停止になっていましたが、今度は「X-H2」「X-H2S」も密かに品薄状態となっているようです。 さらに、3月発売の「X100VI」も「抽選販売」から行われているというのですから、不思議です。 もっと

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          XFレンズ最軽量!XF16-50mm発表

          FUJIFILMより5月16日(木)14時配信のYouTube「X Summit SYDNEY 2024」にて、かねてから予告されていたXシリーズ次世代標準ズーム「XF16-50mm」が発表されました。 先日の記事で紹介した通り、10年前に登場したXシリーズ初ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4」の後継という位置づけになります。 本レンズは予想通り、第5世代センサー&プロセッサーの高画質対応とだけあって、ブラッシュアップされたものと言えるでしょう。 【比較表】XF

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          キヤノン「EOS R1」開発発表!ニュースリリースからみる驚き

          いよいよ、キヤノンの「ラスボス」が登場する?! 2024年5月15日(水)、キヤノンの公式ニュースリリースより EOS Rシステム(フルサイズミラーレス)のフラッグシップ機「EOS R1」が開発発表されました。 「EOS R3」を超える映像処理技術か何といっても、映像処理エンジンに従来の「DIGIC X」に加えて「DIGIC Accelerator」が加わるということ。 上手く表現できず恐縮ですが、PCでの補正作業を軽減できる可能性が出るのではないかと思われます。(特にノイ

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          XF18-55mmの生産終了に寄せて(作例あり)

          2024年4月、FUJIFILM Xシリーズの標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」が生産終了となった模様です。 合わせて、X-T5の「XF18-55mmレンズキット」も同時に終了となりました。 その証明として、FUJIFILM公式ショップ「フジフィルムモール」から当該商品ページが削除されていました(お探しのページは見つかりません、の表示) 長きにわたって生産を続けていたこの標準レンズを、現在も所有している私なりの目線で作例を含め紹介します。

          XF18-55mmの生産終了に寄せて(作例あり)

          「学校カメラマン」不足の報道、何を今更・・・

          5月12日(日)発信 「TBS NEWS DIG」にて、「学校カメラマン不足」に関する報道がありました。 参考まで、下記リンクよりご覧ください。(ニュース記事、YouTube動画) 何を今更・・・この報道が出た瞬間、「何を今更」と思いました。 以前から各マスコミ機関が運輸業界の所謂「2024年問題」で騒いでおり、今回の報道は「人手不足」に便乗したのかと思うくらいです。 この記事はTBS系列のHBC北海道放送からの発信ですが、これは北海道だけの話ではなく、全国各地で起こってい

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          キヤノン「SELPHY」20周年

          キヤノンは2024年4月16日、コンパクトフォトプリンター「SELPHY(セルフィー)」シリーズが誕生20周年を迎えた、とニュースリリースを掲載いたしました。 キヤノンはカメラだけでなくプリンターも展開していますが、真っ先に思いつくのは「PIXUS(ピクサス)」シリーズ。 しかし、デジタル時代を見据えて手軽に印刷し、楽しもうというコンセプトで生まれたのがこの「セルフィー」シリーズというわけです。 カードサイズ(名刺)からポストカードまで、4種類のサイズを用意しています。 さ

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          X-T20、3月末で修理受付終了

          FUJIFILM Xシリーズのミドル機「X-T20」が、今年3月末をもって修理受付を終了しました。 情報源は「とるなら」さんの2024年4月16日に投稿された記事です。 メーカーサイトからのアナウンスはありませんでしたが、「修理受付終了製品一覧」ページに追記されていました。 X-T20は2017年2月に発売された、X-T2桁台の二代目。 画像処理エンジンは「X-Trans PRO」で、先に発売された「X-Pro2」「X-T2」と同等ながらコンパクトな一眼スタイルのカメラ。

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          EOS 5D Mark III、3月末でメーカー修理受付終了

          キヤノンのフルサイズ一眼レフカメラ、EOS 5D Mark III(以下5D3)が本日(3月末日)をもってメーカー修理の受付が終了します。 キヤノン専門メンテナンスショップ「PDA GALLOP」様のFacebookより 2012年3月に発売されたフルサイズ機「5D」シリーズの3代目。 幅広く愛された名機の一つです。 前代の2代目(2008年11月)も名機で、現在もアマチュアカメラマンにも愛好されています。(ただし、メーカー修理はすでに終了) 前代から3年半が経過したこ

          EOS 5D Mark III、3月末でメーカー修理受付終了

          キヤノン初のナノUSM搭載レンズ、EF-S18-135mmも生産終了

          キヤノンの一眼レフ関連(EFマウント)が相次いで生産終了に。 今度は、APS-Cセンサー対応レンズ「EF-S18−135mm F3.5-5.6 IS USM」も生産終了になりました。 キヤノンオンラインショップから、製品ページが削除されています。 このレンズについては、過去に紹介しています。 このレンズは、キヤノンにとって初となる「ナノUSM」搭載レンズ。 USM(Ultra Sonic Motor、超音波式モーター)をチップ状にして、コンパクトかつ高速AF性能を実現した

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          EOS 6D Mark II、生産終了か?

          2月16日(金)付のカメラ情報サイト「とるなら」さんより キヤノンのフルサイズ一眼レフ「EOS 6D Mark II」が生産終了らしき状態であることが流れました。 キヤノンオンラインショップでは、商品ページから「カートに入れる」が押せない状況になった後、ページそのものが消滅。 また、各ネットショップでも「生産完了」の表示もしくは在庫限りと出ているようです。 EOS 6D Mark IIについては、過去にマイカメラとして紹介しています。 このカメラは2017年9月に発

          EOS 6D Mark II、生産終了か?

          祝90周年!次の100周年に向けて…

          1月20日で、富士フイルム創業90周年を迎えました。 おめでとうございます! そんな写真用フィルムのリーディングカンパニーである富士フイルムですが、カメラのデジタル化や化粧品などフィルム技術を応用した製品等で生き残っています。 (という表現で合っているのか?) フィルム会社が世界初のデジタルカメラ開発という程ですから、将来を見据えて事業を行っているのが伺えるのだと思います。 本noteはカメラ及び写真がテーマなので、FUJIFILMのカメラ事業に絞りますが、今までの感謝と

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          新年のご挨拶と今年の抱負

          遅くなりましたが、新年おめでとうございます。 更新が随分滞り、大変申し訳ありませんでした。 フォロワーの皆様ならびに初めてお越しいただいた皆様、 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年は流行病の規制が緩和され、社会も学校も以前の状態に戻りつつあります。 しかし、その反動が良い意味・悪い意味とも今押し寄せているのも事実です。 ですが焦らず、状況を静観しつつ動いていきます。 写真業界、特にスクールフォトでは、カメラマンの人手不足が問題になっています。 運輸業界における

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