記事一覧
お仕事依頼&ポートフォリオ
この度は、数あるnote記事または他メディアの中から当note記事へアクセスいただき、ありがとうございます。
イベントを中心とする撮影業務をさせていただいております、会場カメラマン・ナベゾーと申します。
こちらでは、お仕事依頼をお考えの方に向けて、自己紹介と実績を中心に撮影例を掲載いたします。
本記事をご覧いただき、ご依頼・ご質問などがございましたら、「お問合せフォーム」よりお気軽に問合せくださ
キヤノン「SELPHY」20周年
キヤノンは2024年4月16日、コンパクトフォトプリンター「SELPHY(セルフィー)」シリーズが誕生20周年を迎えた、とニュースリリースを掲載いたしました。
キヤノンはカメラだけでなくプリンターも展開していますが、真っ先に思いつくのは「PIXUS(ピクサス)」シリーズ。
しかし、デジタル時代を見据えて手軽に印刷し、楽しもうというコンセプトで生まれたのがこの「セルフィー」シリーズというわけです。
X-T20、3月末で修理受付終了
FUJIFILM Xシリーズのミドル機「X-T20」が、今年3月末をもって修理受付を終了しました。
情報源は「とるなら」さんの2024年4月16日に投稿された記事です。
メーカーサイトからのアナウンスはありませんでしたが、「修理受付終了製品一覧」ページに追記されていました。
X-T20は2017年2月に発売された、X-T2桁台の二代目。
画像処理エンジンは「X-Trans PRO」で、先に発売
EOS 5D Mark III、3月末でメーカー修理受付終了
キヤノンのフルサイズ一眼レフカメラ、EOS 5D Mark III(以下5D3)が本日(3月末日)をもってメーカー修理の受付が終了します。
キヤノン専門メンテナンスショップ「PDA GALLOP」様のFacebookより
2012年3月に発売されたフルサイズ機「 5D」シリーズの3代目。
幅広く愛された名機の一つです。
前代の2代目(2008年11月)も名機で、現在もアマチュアカメラマンにも愛
キヤノン初のナノUSM搭載レンズ、EF-S18-135mmも生産終了
キヤノンの一眼レフ関連(EFマウント)が相次いで生産終了に。
今度は、APS-Cセンサー対応レンズ「EF-S18−135mm F3.5-5.6 IS USM」も生産終了になりました。
キヤノンオンラインショップから、製品ページが削除されています。
このレンズについては、過去に紹介しています。
このレンズは、キヤノンにとって初となる「ナノUSM」搭載レンズ。
USM(Ultra Sonic Mo
EOS 6D Mark II、生産終了か?
2月16日(金)付のカメラ情報サイト「とるなら」さんより
キヤノンのフルサイズ一眼レフ「EOS 6D Mark II」が生産終了らしき状態であることが流れました。
キヤノンオンラインショップでは、商品ページから「カートに入れる」が押せない状況になった後、ページそのものが消滅。
また、各ネットショップでも「生産完了」の表示もしくは在庫限りと出ているようです。
EOS 6D Mark IIについ
祝90周年!次の100周年に向けて…
1月20日で、富士フイルム創業90周年を迎えました。
おめでとうございます!
そんな写真用フィルムのリーディングカンパニーである富士フイルムですが、カメラのデジタル化や化粧品などフィルム技術を応用した製品等で生き残っています。
(という表現で合っているのか?)
フィルム会社が世界初のデジタルカメラ開発という程ですから、将来を見据えて事業を行っているのが伺えるのだと思います。
本noteはカメラ
新年のご挨拶と今年の抱負
遅くなりましたが、新年おめでとうございます。
更新が随分滞り、大変申し訳ありませんでした。
フォロワーの皆様ならびに初めてお越しいただいた皆様、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年は流行病の規制が緩和され、社会も学校も以前の状態に戻りつつあります。
しかし、その反動が良い意味・悪い意味とも今押し寄せているのも事実です。
ですが焦らず、状況を静観しつつ動いていきます。
写真業界、特に
ドイツ発、子供の写真を"顔出し"でアップする危険性を訴える動画(該当する人は必見)
本記事には衝撃的な内容を含みますが、お子様をお持ちの方全てに見ていただきたく投稿させていただきます。
ドイツの電気通信事業者「ドイツテレコム」社より、7月3日に同社Webサイトにて「子供の写真を顔出しでネットにアップすることの危険性」について注意喚起を行いました。
(リンク先は英語版です)
また、Twitterにて日本語字幕を掲載したバージョンもあります。
要約すると
75%以上の親が、S
「EF-S17-55mm F2.8 IS USM」販売終了に
カメラ情報サイト「とるなら 写真道楽道中記」さんからの情報で、キヤノンの一眼レフ用レンズ「EF-S17-55mm F2.8 IS USM」が新品販売終了となった模様です。
キヤノンオンラインショップで「販売終了」と表示され、注文できない状況です。
現在はメーカー修理受付可能で、修理受付対応期限は「未定」となっています。
しかし、製造終了も意味している状況では、今後は修理受付対応期限が設定される
新法律はカメラマンにとって迷惑な呼称…「撮影罪」と言うのは止めるべき
実は私、今更ながら7月14日の朝に知ったばかりで恐縮なのですが…
マスコミやネットニュースで急に話題になったことで、大歓迎な人がいれば、私のように不安と偏見を抱かざるを得ない人も多くいます。
航空路線のCAやアスリートなど、女性目線で考えれば妥当であると思います。念のため。
この状況を皆様に知っていただきたくべく、声を上げさせていただきます。
新しい法律とは
令和5年7月13日、以下の新しい法
EOS R50とR100、だからこその機能制限
先日投稿した、キヤノンのミラーレスエントリー機「EOS R100」。
(詳細は下記記事よりどうぞ)
キヤノンでは昨年からエントリー機を投入といいながら、これでもかというくらいに更なる敷居を下げての登場。
どこまでいくのか?「Kiss」という称号はなくなるのか?などと話題になっていますが…
RFとしてのラインナップは、エントリー機としてはこれで完結になりそうな気配がしています。
先日の記事で、「
APS-C最広角にして軽量コンパクト、XF8mmF3.5発表!
2023年5月24日18時よりYouTubeプレミアム配信された、FUJIFILM「X Summit BKK 2023」。
この中で、新しいカメラ(敢えて伏せます)とともに、新しいレンズ「XF8mm F3.5 R WR」が発表されました。
そもそもこのレンズ、2021年に開発発表され、以降より「Xシリーズレンズ ロードマップ」に掲載され続けていたモデルです。
待つこと約2年、ようやくベールを脱
EOS R100の発表は、EF-Mマウントへの引導か
キヤノンのエントリー機として2022年に「EOS R10」が発表されましたが、これより更に敷居を低くしてきたのには驚きました。
しかも、ノーマーク…
2023年に入り、3月に「EOS R50」が発売されましたが、それから間もない5月24日、さらに必要最小限の機能新機種「EOS R100」が正式発表になりました。
発売は、6月下旬の予定です。
結論から言うと、この「EOS R100」の登場は、キヤ
キヤノン初のナノUSM搭載、EF-S18-135mm
私にとってのキヤノン機は、ほぼ仕事メインとしての道具。
現在は新しいRFレンズ&カメラが登場しても、すでに完成かつ安定している「EFマウント」のシステムを現在も使用しています。
今回は、EF-Sレンズ(APS-Cセンサー搭載デジタル一眼レフ用)の1本
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
について紹介します。
小型の「ナノUSM」搭載レンズ
こちらは「EF-S18-135m