記事一覧
X-E4でパートカラー
7月は暑すぎて仕事以外はほとんど自宅でしたが…
ある日、近所の公園へ軽いスナップがてらに散歩へ。
そんな時、緑いっぱいの中に1枚の黄色い葉っぱがありました。これを、手持ちのFUJIFILM X-E4で「パートカラー」と呼ばれるフィルター機能で撮ってみました。
X-E4に限らず、FUJIFILM Xシリーズの最近の機種に搭載されている「アドバンスフィルター」の一機能。
特定の色を残し、残りはすべて
登場から19年、EF24-105mm F4L 初代がメーカーサポート終了
キヤノンの定番ズームレンズ、その初代がついにサポート終了へ。
2005年8月、キヤノンから発売されたフルサイズ用標準ズームレンズ
「EF24-105mm F4L IS USM」
6月いっぱいをもって、メーカーサポートが終了します。
ちなみに、この翌月(2005年9月)にはフルサイズの名機「EOS 5D Mark II」が登場。
以後、キヤノンのフルサイズ機のスタンダートとして牽引していくことに
X-T5受注停止&X100VI抽選販売、そして新製品・・・世界の経済と関係ある?
【はじめに、おことわり】
本記事は、あくまでニュースなどの情報源を紹介しながら投稿する、私としての「個人の感想」です。
誤りや抜けなどありましたら、ご指摘ください。
ここ最近、FUJIFILMのカメラが買えないとの悲鳴が続出。
昨年発売された「X-T5」「X-S20」が一時受注停止になっていましたが、今度は「X-H2」「X-H2S」も密かに品薄状態となっているようです。
さらに、3月発売の「X1
XFレンズ最軽量!XF16-50mm発表
FUJIFILMより5月16日(木)14時配信のYouTube「X Summit SYDNEY 2024」にて、かねてから予告されていたXシリーズ次世代標準ズーム「XF16-50mm」が発表されました。
先日の記事で紹介した通り、10年前に登場したXシリーズ初ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4」の後継という位置づけになります。
本レンズは予想通り、第5世代センサー&プロセッサーの高画質
キヤノン「EOS R1」開発発表!ニュースリリースからみる驚き
いよいよ、キヤノンの「ラスボス」が登場する?!
2024年5月15日(水)、キヤノンの公式ニュースリリースより
EOS Rシステム(フルサイズミラーレス)のフラッグシップ機「EOS R1」が開発発表されました。
「EOS R3」を超える映像処理技術か何といっても、映像処理エンジンに従来の「DIGIC X」に加えて「DIGIC Accelerator」が加わるということ。
上手く表現できず恐縮です
XF18-55mmの生産終了に寄せて(作例あり)
2024年4月、FUJIFILM Xシリーズの標準ズームレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」が生産終了となった模様です。
合わせて、X-T5の「XF18-55mmレンズキット」も同時に終了となりました。
その証明として、FUJIFILM公式ショップ「フジフィルムモール」から当該商品ページが削除されていました(お探しのページは見つかりません、の表示)
長きにわたって生産を続
「学校カメラマン」不足の報道、何を今更・・・
5月12日(日)発信
「TBS NEWS DIG」にて、「学校カメラマン不足」に関する報道がありました。
参考まで、下記リンクよりご覧ください。(ニュース記事、YouTube動画)
何を今更・・・この報道が出た瞬間、「何を今更」と思いました。
以前から各マスコミ機関が運輸業界の所謂「2024年問題」で騒いでおり、今回の報道は「人手不足」に便乗したのかと思うくらいです。
この記事はTBS系列のHB
キヤノン「SELPHY」20周年
キヤノンは2024年4月16日、コンパクトフォトプリンター「SELPHY(セルフィー)」シリーズが誕生20周年を迎えた、とニュースリリースを掲載いたしました。
キヤノンはカメラだけでなくプリンターも展開していますが、真っ先に思いつくのは「PIXUS(ピクサス)」シリーズ。
しかし、デジタル時代を見据えて手軽に印刷し、楽しもうというコンセプトで生まれたのがこの「セルフィー」シリーズというわけです。
X-T20、3月末で修理受付終了
FUJIFILM Xシリーズのミドル機「X-T20」が、今年3月末をもって修理受付を終了しました。
情報源は「とるなら」さんの2024年4月16日に投稿された記事です。
メーカーサイトからのアナウンスはありませんでしたが、「修理受付終了製品一覧」ページに追記されていました。
X-T20は2017年2月に発売された、X-T2桁台の二代目。
画像処理エンジンは「X-Trans PRO」で、先に発売
EOS 5D Mark III、3月末でメーカー修理受付終了
キヤノンのフルサイズ一眼レフカメラ、EOS 5D Mark III(以下5D3)が本日(3月末日)をもってメーカー修理の受付が終了します。
キヤノン専門メンテナンスショップ「PDA GALLOP」様のFacebookより
2012年3月に発売されたフルサイズ機「5D」シリーズの3代目。
幅広く愛された名機の一つです。
前代の2代目(2008年11月)も名機で、現在もアマチュアカメラマンにも愛好
キヤノン初のナノUSM搭載レンズ、EF-S18-135mmも生産終了
キヤノンの一眼レフ関連(EFマウント)が相次いで生産終了に。
今度は、APS-Cセンサー対応レンズ「EF-S18−135mm F3.5-5.6 IS USM」も生産終了になりました。
キヤノンオンラインショップから、製品ページが削除されています。
このレンズについては、過去に紹介しています。
このレンズは、キヤノンにとって初となる「ナノUSM」搭載レンズ。
USM(Ultra Sonic Mo
EOS 6D Mark II、生産終了か?
2月16日(金)付のカメラ情報サイト「とるなら」さんより
キヤノンのフルサイズ一眼レフ「EOS 6D Mark II」が生産終了らしき状態であることが流れました。
キヤノンオンラインショップでは、商品ページから「カートに入れる」が押せない状況になった後、ページそのものが消滅。
また、各ネットショップでも「生産完了」の表示もしくは在庫限りと出ているようです。
EOS 6D Mark IIにつ
祝90周年!次の100周年に向けて…
1月20日で、富士フイルム創業90周年を迎えました。
おめでとうございます!
そんな写真用フィルムのリーディングカンパニーである富士フイルムですが、カメラのデジタル化や化粧品などフィルム技術を応用した製品等で生き残っています。
(という表現で合っているのか?)
フィルム会社が世界初のデジタルカメラ開発という程ですから、将来を見据えて事業を行っているのが伺えるのだと思います。
本noteはカメラ
新年のご挨拶と今年の抱負
遅くなりましたが、新年おめでとうございます。
更新が随分滞り、大変申し訳ありませんでした。
フォロワーの皆様ならびに初めてお越しいただいた皆様、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年は流行病の規制が緩和され、社会も学校も以前の状態に戻りつつあります。
しかし、その反動が良い意味・悪い意味とも今押し寄せているのも事実です。
ですが焦らず、状況を静観しつつ動いていきます。
写真業界、特に
ドイツ発、子供の写真を"顔出し"でアップする危険性を訴える動画(該当する人は必見)
本記事には衝撃的な内容を含みますが、お子様をお持ちの方全てに見ていただきたく投稿させていただきます。
ドイツの電気通信事業者「ドイツテレコム」社より、7月3日に同社Webサイトにて「子供の写真を顔出しでネットにアップすることの危険性」について注意喚起を行いました。
(リンク先は英語版です)
また、Twitterにて日本語字幕を掲載したバージョンもあります。
要約すると
75%以上の親が、S