宇治茶の和束へ
今日は京都の加茂駅からバスに揺られて和束へ向かいました。ちなみにバスは一時間に一本。涙
まだまだお茶のことしらないひよこなので、今日はお茶のワークショップに参加するため和束を訪れました。
まずは、農泊をされている茶農家、北さんが経営するお宿えぬとえねさんへ。
2年前にお宿を開業されたようで、お茶をつかったお料理、様々なお茶に関するアクティビティを体験できるお宿です。
泊まりたい!!
こちらで、宿のオーナー北さん、通訳ガイドの前田さんを中心にしたお茶に関するワークショップが開催されました。
甜茶、玉露などのかぶせ茶の説明や、消費者に渡るまでのお茶ビジネスのフローなども勉強。北さんのお宅では、20種以上のお茶、シングルオリジンを作られているそうです。
まずは、宇治光を頂きました。旨味がすごい!
そして、お茶の解説冊子なども紹介してもらいました。
お昼ご飯は、ほうじ茶で作った角煮、茶殻にポン酢をかけたもの、季節の野菜などをつめたお弁当を頂きました!
そのあとは、茶畑ハイキングへ。
斜面に作られたたくさんの美しい畝たち。いよいよ新茶のシーズンも目の前です。
地元のガイドさんに案内してもらいました。説明によると、和束のお茶は7割がやぶきたとのことでした。
あいにくの天気でしたが、お天気が良ければ気持ちのいいハイキングになったでしょう。
今度はゆっくり茶源郷まつりというのが11月にあるから、また来ようと思います!
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