プロレスラー・大谷晋二郎「頚髄損傷」。絶望から復活するために・・・

塚地です。
衝撃のニュースが流れてきました。

大谷晋二郎選手の試合は残念ながら見たことはありませんが、橋本真也が立ち上げたZERO-ONEを引き継いだ選手、というのはよく知っています。

私は新日本プロレスの月額動画サービス「新日本プロレスワールド」をよく視聴しています。
思うのは、頭から落とす技がとても増えている、という点です。
格闘技、アマチュアレスリングをやっていたため、受け身が上手く取れなかったか場面もよく目についてしまうときがあります。

今は意識がある、という情報が入っていますが、すでにこういった情報が流れている以上、レスラー生命の危機ではある可能性は非常に高いです。

ただ、あくまで「可能性が非常に高い」と言わせていただきます。

実は、同じような境遇に陥った選手がいました。

ハヤブサ選手です。

塚地にとっては知った時には「頸椎損傷」で厳しい状態にある、ということでした。

彼は動ける状態ではないにも関わらず、歩けるところまで回復することができました。

それを支えたのが「COGY」(コギー)という乗り物でした。

ハヤブサ選手は2016年、残念ながらこの世を去ってしまいました。
COGYのメーカーの方によると、「酒量が多すぎた」とのこと。
プロレスラーはリング外でも強い!超人!と思われないといけない、といった風潮があり、つい飲みすぎていたのかもしれませんね。

ハヤブサ選手は叶えることはできませんでした。しかし、当時よりも愛用者も増え、また大手量販店でも販売が開始されました。


大谷選手の無事を祈るとともに、
中西学選手が引退時に残した「プロレスラーは死ぬまでプロレスラー」
これを体現してもらいたいと思います。

また、医者から見放されたとしても、まだ可能性がある。
そして、その希望を捨てない人に、届けたいものがこのCOGYです。

是非、疑ってください。
調べてください。

あなたがまた希望を持ち始めるきっかけになれれば幸いです。




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