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パトライト?ブレーキランプ?こんな物まで捨てられているのか! 船橋市 公園めぐり及びゴミの不法投棄チェック 長津川ふれあい広場編

塚地です。

今回は長津川ふれあい広場を調査してみました。
一回目から、はさみやブレーキランプ?など謎の不法投棄を発見しました。
不法投棄は捨てる側が圧倒的優位。我々は意識を高めていくしか勝つことはできないでしょう。

この企画の概要はこちらに掲載されています。


(撮影は2021年4月22日に行いました。)


桜の名所としてHPには掲載されていました。

どの時期であっても自然を感じられる公園となっています。


遠目から何が落ちているのだろう?と思い近寄ってみました。


ペットボトルが落ちていました。
物から察するに子供が捨てていったのでしょうか。

これはよくわかりませんでした。


調整池付近の川を見てみました。

はさみが落ちていました。誰が流したのでしょうか。

人目のつかないところにいくとすごいゴミが現れます。まずはスコップ。

これはなんだ?なんでこんなものが落ちているんだ?

意外とゴミがあります。

悲しいなあ。


不法投棄の看板がありましたが、これは倒されているのです。
もっと目立たせるべきではないでしょうか。


猫も悲しんでいるでしょう。


ゴミから察するに、目につくごみは子供が落としたゴミが多かったです。
しっかりとゴミは持ち帰る癖を持ってほしいです。

タバコのごみは川の近くにありました。

人目のつかないところに大物が落ちています。これを処理するのは難しいでしょう。

最後に

この広場にあった碑ですが、船橋市は洪水に弱く、ここ数十年で治水事業を進めてきた、とあります。
人口が増えていくと、ゴミが増えていきます。海が近い船橋市は直接ゴミが海に行ってしまいます。

「憩いの川」とありますが、令和の時代は川を守るのは我々ではないでしょうか。

これからも公園からごみ問題を取り上げていきます。


社会問題に取り組みたい、けれどどうしたらわからない人。
という方はとても多くいると思われます。

しかし、社会問題は結構身近にあります。
誰だってゴミを拾う、持って帰ることはできると思います。
あなただってできます。
そんな小さいことが日本の未来を大きく変えることができます。

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