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病気、事故、犯罪から身を守る【安全マガジン】

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塚地です。 2020年は新型コロナウイルスの年になりました。 塚地が思った疑問 「新型コロナウイルスが終息したらすべて戻すのか?果たしてそれはコロナによって死んでいった人のために…
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【安全マガジン】命令無視したもの勝ち!?パチンコ業界を揺るがすミリオンゴッド問題

塚地です。

パチンコの売上げがなかなか回復しません。

そんなとき、「通報」といったなかなか物騒な話が出てきました。

全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSAのホール関係5団体はこのほど、旧規則機の経過措置期間延長に伴う21世紀会決議を順守していない店舗の情報を広く受け付ける通報・確認システム「パチンコ・パチスロ産業21世紀会 誓約確認機関」を構築。10月19日から運用を開始することを傘下の

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【安全マガジン】パチンコチェーンストア協会と同友会が合併、新団体「一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟」発足

塚地です。

パチンコ業界の合併が起こりました。

同友会はパチンコメーカーや関連商品のメーカーという印象です。
パチンコホールの大きな組合は全日遊連ですが、大手ホールは同友会にも参加しています。

どの記事を読んでも、メインは「政策提言」とあり、新型コロナウイルス後のパチンコのあり方について考えていくといった感じになりそうです。

そもそもなぜここで合併なのか?

塚地が思うに、パチンコチェーン

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【安全マガジン】レジャー白書2020発表!パチンコ業界は「一人負け」状態?

【安全マガジン】レジャー白書2020発表!パチンコ業界は「一人負け」状態?

塚地です。
まずはパチンコについての現状についてレポート致します。

まず、このレジャー白書についての取り上げた記事をまとめてご紹介致します。

グリーンベルトでは「参加人口が800万人台まで落ち込んだこと」を記事に、あとはレポートの内容をまとめた内容となっています。

遊技日本はそれぞれにもう少し見解を示していて、「参加人口は過去最低」「ファンはヘビーユーザー化」と結論づけています。

遊技通信

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金の恨みが多くの不幸を生む【安全マガジン 第1号】

金の恨みが多くの不幸を生む【安全マガジン 第1号】

塚地です。
何を書こうかずっと迷った結果、まずは塚地が長年研究していた「ギャンブル依存症」についてお話ししていきたいと思います。

今回のメインテーマは上念司氏の著書「経済で読み解く日本史」ここのメインテーマである 

「経済困窮によって、危険思想がはびこる」

これを個人レベル(家庭)で考えると
家計が崩壊して、家族が疑心暗鬼。誰かに負担がしわ寄せされます。そして家庭崩壊か、自殺か、犯罪か
結末

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