バセドウ病と診断されるまで

2年前の2月頃インフルエンザになり、インフル治ったものの気管支炎で3ヶ月くらい苦しんだ。
その頃から、良く中耳炎になるようになり月2~3回は耳鼻科に行くようになり、副鼻腔炎(蓄膿症)と診断された。耳鼻科で首が腫れてるけど問題ないと言われてた。何回も何回も熱繰り返して、平熱のときの方がないんちゃうかなってくらい、微熱は続いた。

コロナが流行りだし、職場が37.5℃以上あったら帰らされるようになってほとんど帰らされてた。笑
去年約1~2ヶ月くらいで15kg体重が減り、「やったー痩せた」って喜んでた笑
相変わらず、熱は続き何回PCR検査したかわからんくらい。笑

いろんな病院行っても原因不明。ストレスとしか言われなかったから、もういいやって思ってた。
手の震えは、ストレス。
動悸、息切れは、自分が体力ないだけ。
多汗は、元々汗かき。などなど…
いろんな症状をいろいろ当てはめて、そんなに気にしてなかった笑

9月?10月?くらい友達と「献血に行こ」って話になって、血圧200越え、脈140。
とかで、私は出来なくて笑
献血のとこの先生?に首見せてって言われて、見せると「甲状腺腫れてるから病院行った方がいい」って言われて、そのときは甲状腺って何?大丈夫やろとか思って気にせず病院行かんかった笑

年が明けて、なんかいきなり、あれ?血圧200越え?脈140越える?
あれ?大丈夫?とかなって(遅い)
何となくで2/6家の近くのクリニックに行った。
症状話してて、首見て、先生も看護師さんも慌てだして
あれ?何事や?とか思ってたら
すぐに内分泌科のある大学病院に行った方がいい。紹介状書くから待っててって言われて。
内分泌科ってなんですか?って言ったら、甲状腺が腫れてる。症状聞く限り約2年前から症状出てるのに、なんでもっと早く病院行かんかったんよ。って少し怒られ。笑
甲状腺って何?そんなにやばいの?大学病院?って怖くなって診察室で泣いた。
診察室出て、お会計待ってると。
看護師さんに「ちょっとだけいい?」って言われて、すごく励ましてくれて。頑張ろうって思えた。

そんなこんなで、2/26
初めての大学病院。
すぐに血液検査しましょうって言われて、血液検査の結果1時間~1時間半で出るんで、それまでご飯食べるなりしてくださいって言われ、ご飯食べに行った。
戻ると、「甲状腺亢進症」「バセドウ病ですね」って言われた。
また泣いた。笑
先生が大丈夫。一緒にがんばろう。って言ってくれた。
でも、よく2年も我慢したね。2年も我慢したからこそ、しんどいのに慣れてしまってしんどさが麻痺してたんやと思う。これからは絶対無理しやんようにと。笑
我慢しすぎてたせいか、ALPの数値がめっちゃ高かった。
甲状腺の数値も高いし、しばらく安静にって。
そこから、いろいろ説明聞いてその日は終わり。


長々と書いてすいません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
これからよろしくお願いします✨

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